ボーン・スプレマシー
ご存知ジミー大西似のマッド・デイモン主演のアクション映画「ボーン・スプレマシー」。前作は劇場では見てなくてDVDを借りて見ました。やはり、続編はちゃんと前作を見てからでないとね。この映画は、熊本県では4館で上映されていますので、小川町の東宝8では初日にもかかわらず、200席の劇場でたったの40人くらいしか入っていませんでした。シネコンが3館になったのが原因でしょうね。
前作では「トレッドストーン計画」については詳しくはわかりません。このへんが今回の作品ができる伏線と言えるでしょう。開始早々、ボーンの彼女のマリーが死んでしまいます。それゆえ、「愛の終わりは、戦いの始まり」なのでしょうが、物語はそれだけでは終わりません。アクション満載だし、見て損はしないと思います。マット・デイモンって結構いい役者なのでしょうね。ラストに意外な事実が判明。何と、「ジェイソン・ボーン」も本名ではないと!また続編ができるみたいですよ、これは!脚本がいいな~って思いました。
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