機関車先生
MANGAです。映画の券をもらったので映画館で見てきたんですが、帰りにレンタルに寄ったら、もうレンタルできるようになっていたとです。(ヒロシ風)
八代映画鑑賞の会というのがあります。この会は毎月映画を見ても見なくても会費として1300円を払わないといけないそうで、私が代わりに見に行くことになりました。その映画は坂口憲二主演の「機関車先生」。剣道試合中にのどをやられて口が利けなくなってしまったという設定でぜんぜん坂口君はしゃべりません。もう教師をやめようと思っていたところ、母の生まれ故郷の小学校に代用教員として採用されて子供たちと交流します。この話は昭和30年代前半くらいの離れ小島の物語のようです。たぶん、葉名島って架空の島でしょうが、瀬戸内ってこんなにきれいなところって思わせるいいところですね。まあ、そんなに悪い映画とは思わなかったのですが、すでにレンタルが始まっていてちょっとがっかりでした。
会場の八代第一映画は、ほぼ1年間休業状態ですが、来月2週間だけ「北の零年」を上映するそうです。一部の椅子の肘掛は壊れていました。熊本県は映画館バブルだから、果たして再開してもそんなに入るとは思わないのですが、いいのかな?
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