試写会「この胸いっぱいの愛を」

試写会が当たりましたので、また東宝8で「この胸いっぱいの愛を」を見てきました。 今年35本目です。
この映画は原作梶尾真治×塩田明彦監督と「黄泉がえり」のコンビだそうで、期待してみました。泣けました。が、「黄泉がえり」 と比べると「黄泉がえり」の方が良かったかな?って思います。
なぜ、主人公鈴谷比呂志は1986年1月にタイムスリップしたのか?彼一人ならまだしも4人も、しかも、
同じ門司あたりにタイムスリップしたのか?同じ飛行機に乗っていたという理由だけでは、ちょっと腑に落ちないんですけどね。
物語が進行していくと何故かはだんだんわかってくるんですが、過去に戻りたいという理由が様々で、
主人公は20年前の自分と同じところで生活します。普通、過去の自分に会ったらいけないというのが普通の物語ではないですかね?そして、
過去の歴史を変えると自分の現在の存在がおかしくなるはずですよね。このへんの説明が映画ではぜんぜんされてないのが残念です。
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