桜が咲き出した!
今日は寒いけど、昨日と一昨日は暖かったですよね。何と桜が八代でも咲き出していました。
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「県庁の星」をレイトショーで見てきました。 織田裕二主演だからですかね?今日は、女性の二人連れが多かったです。普通のカップルはあまり見かけませんでした。 隣の女性二人連れは映画が終わって立ち上がりながら、「面白かった!」って言っていましたが、私は原作も読んだので、 ちょっと違和感がありました。250人劇場で約半分は入ったと思います。ひょっとすると、「THE有頂天ホテル」を抜けるかな?微妙な感じもしますが。ただ、 最近は邦画が元気があるな~っては感じますね。
さて、「県庁の星」の感想ですが、織田裕二はやはり笑った顔がすてきですよね。それなのに、今回は公務員役のため、 最初はすましています。原作の野村聡は天然ボケみたいなところがあったはずなのに。二宮あきは原作では40代のパートですが、 映画では20代になっていて、二人は映画の中で恋人になるかのような宣伝でしたが、最後に野村が二宮をデートに誘うところで終わります。 お互いに好きなのになかなか言えないなんて、今時のカップルとは思えません。内容的には原作のエピソードを使っていますが、 研修を終えた野村が県庁の意識改革に取り組むところが追加されています。
野村君の県はK県だそうで、女性知事でした。女性知事は実際には全国で4人しかいませんし、K県とは熊本県? って勘ぐってしまいました。県議会議長って地方ではあんなに牛耳っているんですかね?熊本県の県議会議長もああなんでしょうか?
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今日の「神はサイコロを振らない」 では、桃子役の子供がかわいかったです。なかなかしっかりした役者さんですね。この子、セントラル子供タレントグループの一員みたいです。 木内哲也役の山本太郎もいい味出してた。今日のはそんなに泣けなかったけど、また来週も見たくなるような話でした。それにしても、 小林聡美って三谷幸喜の奥さんというイメージがわかないんですけど。いまだ独身ぽいよね。 ともさかりえも子供がいるのにそんなふうには見えないですよね。
今日の一番のお馬鹿さん役は、加藤教授役の大杉連でしょうね。ともさかりえに劇中で「カトちゃん」なんて呼ばれているんですから。 どうもこの教授は、小林聡美にほの字ではないかと思われる節があります。原作の加藤教授はこんな感じではないんですけどね。
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ギャガの株主優待でもらったDVD「ヒトラー~最期の12日間~」 をやっと見ました。長い映画ですね。この映画のヒトラーはもう切羽詰った状態ですので、ぜんぜんかっこよくなかったです。 何でこんな人に皆ついていったのでしょうか?
今回のは主人公はヒトラーではなく、ヒトラーの秘書みたいですね。 ヒトラーは上映後約2時間くらいして愛人と二人して自殺してしまいます。彼が死んでからもしばらく物語りは続くのです。それにしても、 ヒトラーの側近だった人たちってつい最近まで生きていた人が何人もいるんですね。 ラストで映画に出てきた人たちのその後が語られるところが一番印象に残りました。
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「TAXi」の監督が撮った「ナイト・オブ・ザ・ スカイ」をレイトショーで見ました。ほとんど実写ということでしたが、 オープニングにはCG処理をしてあるんじゃないかと思われるシーンがありました。ただ、 飛行シーンは実写だけあって別の意味での迫力はありました。CGなら、飛行機全体をなめるような映像ができちゃうんですけど、 別の飛行機からミラージュ2000を撮っているようでしたからね。
物語は2人のパイロットと3人の女性が中心に回ります。あっそうそう、別のパイロットは飛行中にいつもiPodを常用しているので、 iPodと呼ばれていました。shuffleでもnanoでもなさそうでした。だけど、今風ですよね。 何かすごい陰謀が渦巻いていたようですが、首謀者たちは死んだものの、一部の人間は生きていて、 果たしてこれはパート2を作るための伏線かな?って思ってしまいました。
飛行機が好きな人には楽しめる映画だと思います。
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毎週水曜日に放送されている「神はサイコロを振らない」の小林聡美さん主演で 「かもめ食堂」(http://www.kamome-movie.com/)が2006年3月11日(土) より公開されます。今回の作品は熊本でも公開が決まっていて、シネプレックス熊本で5月6日(土)から公開です。
タイトルはイマイチですよね。ところが、舞台は日本ではなく、フィンランドなのです。フィンランドにある日本食堂が舞台なのです。 原作は、大好きな群ようこさん。彼女の本を30代にはよく読みました。共演者は、小林聡美と「やっぱり猫が好き」 で一緒だったもたいまさこさん。へんな顔の片桐はいりさん。エンディングテーマを井上陽水が歌います。
予告編で小林聡美さんがおにぎりをにぎっていますが、にぎり方がサマになっています。おにぎりが「かもめ食堂」 のメインメニューです。彼女は、独身かと思いきや、三谷幸喜監督の奥さんなのですね。小林聡美さんのファンサイトで初めて知りました。
熊本での公開が2ヶ月遅れというのにはちょっと気になります。レンタルビデオになるかな?
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ゆめタウンはませんに作っていたシネコンは、「 TOHOシネマズはません」になったようです。3月11日(土)にオープンします。9スクリーン。光の森の方は、 1度しか行ったことありませんが、はませんの方はもっと行くと思います。
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今週の「神はサイコロを振らない」 はいつもより30分遅く始まりました。先週より泣けなかったというより、今週は前半コミカルでしたね。 木内がヤス子にプロポーズしたのにそれを受け止めなかったけど、今週はそれを逡巡しているところがおかしかったです。 確かに失踪して7年経って「失踪宣告」というのをすれば死んだことになり、生命保険が降りるはずです。
今日は黒木亮君のお父さんが登場。劇的な親子対面を果たします。お父さん役は、鶴見真吾。尾美としのり・鶴見真吾・ 小林聡美ってほとんど同世代じゃないですか!若い人たちにはこの配役はおもしろいとは思わないかもしれないけど、 私にはこれはこれでおもしろいです。また、今週は「介護保険」の話が登場。確かに10年前はなかったですよね。
原作よりドラマの方は登場人物が少ないです。原作にはある「父親殺しを企てた興梠賢くんと
その後のお父さんの姿やお兄さんの説得。父子の真の邂逅。」と
「天才テニスプレーヤー高千穂肇くんと彼のライバル山脇君の10年越しの対決シーン。」がドラマでは描かれないようですが、
制作費の関係ですかね?ミスターXも出てきません。だけど、来週の予告編では何やら物騒な感じ。来週も楽しみです。
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「尻怪獣アスラ」って11月にレンタル開始されていたんですね。今日、たまたまツタヤで見つけて即レンタルしてしまいました。 「尻怪獣」ってどんな?って思いますよね?人間のお尻だけが怪獣になって街で大暴れするというとんでもない映画です。もちろん、 劇場未公開です。
映画が始まってすぐに何やら聞き覚えのある曲が流れてきました。あれ?これって「モスラ」の歌ですよね?二人の女性が歌っています。 話はオリジナルなんですが、ずいぶんと「羊たちの沈黙」と怪獣映画をリスペクトしています。はっきりいって、馬鹿馬鹿しいです。それでも、 おもしろいので許せます。アメリカのギャグ映画って普通はぜんぜん笑えないのにこれだけは大笑いさせていただきました。 私はこのレンタル料は払ってよかったと思います。
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真田広之主演の「プロミス」を見てきました。チェン・ カイコー監督作品です。「さらばわが愛 覇王別姫」は傑作でしたが、その後の「始皇帝暗殺」は駄作でした。果たして今度はどちらか?
日本から真田広之、韓国からチャン・ドンゴン、香港からセシリア・チャンと3大スター競演となっていましたが、4番目のニコラス・ ツェーがある意味一番目立っていたような。ニコラス・ツェー初めての悪役でした。だけど、 これはこれでなかなかすごい役で香港好きな私としてはニコラスは一皮剥けたな~って感じました。
この映画の原題は、「無極」なのですが、日本でのタイトルは「プロミス」。私には「プロミス」というと、その前に「キャッシングの」 というのがついているように思ってしまいます。「プロミス」って普通は「約束・契約」とかいう意味ですよね。セシリア・ チャン演じるところの傾城が運命を司る神「満神」とある約束をすることでこのタイトルがついたのだと思ったのですが、映画のコピーには 「愛で運命(プロミス)を超えろ」となっています。う~ん、よくわかりません。
映像はとてもきれいですよ。CGもかなり使ってあると思います。「グリーン・ディスティニー」みたいなシーンもたくさんあります。 真田広之が一応主役ですが、最初はかっこいいけど、後から情けない人になります。チャン・ドンゴンはスーパーマンみたい。チャン・ ドンゴンを助ける鬼狼もいい味出していますね。入場者は少なかったけど、おもしろい映画だと思いました。
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シネマGYAOによると、2月8日に武蔵丸親方を招いて、映画「イーオン・フラックス」ヒットを祈願して股割りイベントがあったそうです。東京の人はいいですよね。2月13日(月)に、この「イーオン・フラックス」の試写会が東京ジョイポリスであるみたいです。
「イーオン・フラックス」って小川町の東宝8でも予告編をしています。場面場面は予告編では何のことかよくわかっていませんが、交響曲みたいなのが流れてきて、すごそうな女性が主人公みたいです。近未来アクションというものですね。映画公開日は、2006年3月11日(土)。ちょうど1ヶ月後ですね。もちろん、見に行きますよ。ギャガの株主でもありますからね。「イーオン・フラックス」のヒットでギャガの株価が上がりますように!
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すみません。先週も見ているんですが、忙しくてつい感想を書きそびれました。原作はすでに読み終わって、もうマーケットプレイスで売却してしまいました。原作では、後藤瑠璃子は、ヴァイオリン演奏者ではなかったかな?ドラマではピアニストになっています。それに主人公の弟は元音大生でピアニストを目指していたけど、今はニートということになっています。
原作は94年に事故に巻き込まれていたことになっていて、サリン事件とか地震の話とかが出てきましたが、96年に事故に会ったことになっているドラマもこの10年をいろいろ思い出せるように作ってあり、これはこれでなかなか見ごたえのあるドラマになっていますね。先週も泣きましたが、今週も泣いてしまいました。
今日のタイトルは「10年前の夢を今も覚えていますか?」。私ももう夢を語るには歳を取りすぎたという気持ちが強いです。何か平々凡々と毎日を過ごしているようで、これじゃ駄目だ!と思いながら、そのまま過ぎていく!10年後、自分はもう今の保険の仕事を離れているだろうと漠然と思っていますが、じゃ何をするのかをこれからはっきりさせないといけないな~って今日のドラマを見ながら思いました。夢を見るのは今でも遅くないのですから。
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町内会の役員を今年仰せつかっています。いよいよ古閑中第二町内の公民館建設が始まりますので、寄付集めをしないといけません。第1回目を2月15日としているので、今日から私の組だけ回ってみました。1世帯あたり、2万円。今月と5月と8月の3回のうちに集めることになっています。一度にくれるならいいのですが、なかなか集まらないだろうと私は思いましたが、町内会の臨時会議で決まりましたので、それに従わないといけません。
私の担当は50所帯。うち、今日は8所帯だけ回りました。まだ自分の組なので私を知ってくれているところなので、そんなにひどいことは言われませんでしたが、今後は結構きついことを言われるのではないか?とちょっと心配です。
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1972年のミュンヘン事件は、この映画を見て初めて知りました。 私が10代のときに起きた事件は日本のなら少しは記憶がありますが、海外で起きた事件なんてほとんど覚えていませんね。
スピルバーグの「ミュンヘン」 を昨日レイトショーで見てきました。今年に入って6本目。午後9時に始まって終わったのは、午後11時50分過ぎ。かなり長い映画ですが、 あんまり長いとは感じませんでした。主演:エリック・バナ。「ハルク」をやった人です。ダニエル・ クレイブは、次期ジェームス・ボンドなのに、この映画ではほとんど目立っていないです。
映画のジャンル的には私の好きなサスペンスなのかな?たまにドキッとするシーンがあります。 女性のおっぱいが見える映画も久々ですね。あのシーンはあってもなくてもいいような。長くても退屈はしません。見終わって、 何と表現して良いのか困る映画ではあります。ちょっとテーマが重いと思いました。
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