マキノってすごい名前だったんだ「寝ずの番」
20日に見た3本目は、「寝ずの番」。津川雅彦が「マキノ雅彦」 と名乗って監督した作品です。下ネタオンパレードだけど、本当に良く笑えました。「外を見たい」を「ソソを見たい」 と弟子たちが勘違いする話。「エイ」や「オチャコ」の話も笑えました。
長門裕之さん演じる橋鶴師匠。「死人のカンカン踊り」をやらされますが、「ラクダ」 というのは、上方落語の演目なんですね。劇中で歌う「春歌」にもちゃんと著作権がからむそうで、使えなかったのもあるそうです。へぇ~! 私もほとんど知っていて、劇場で歌ってしまいました。
中井貴一もすごいですね。この映画を撮っているとき、しばらくは、昨年封切られた「亡国のイージス」 と撮影時期が重なっていたとか。「日本人よ!これが戦争だ!」なんて北朝鮮工作員の役をやっていたのに、現場が変わると、「ソソ」 の話になって、妻役の木村佳乃さんに思いっきり頭をひっぱたかれたりします。このギャップがおかしいですね。
それにしても、「マキノ」って姓は、由緒あるものなんですね。「映画検定公式ハンドブック」にもちゃんと載っていました。 この映画のパンフレットを買いましたが、映画検定の参考書みたいでしたね。
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