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2007/01/30

試写会「墨攻」

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 「墨攻」の試写会が当たったのでシネプレックス熊本まで見に来ました。午後6時40分より開場なのにぎりぎりになりました。隣の劇場ではKAB試写会「世界最速のインディアン」というのをやっていました。なるほど!駐車場が混んでいたわけですね。ぎりぎり入場のため、席は前から2列目でした。画面は大きいし音はよかったけど、いつもは後ろから見ているのでかなり上向いて見ていたので結構疲れました。

 「墨攻」ってアンディ・ラウが主演というくらいの知識しかありません。ツタヤで予告編を見ていましたが、アンディ以外の出演者はさっぱりわからないし、日本の漫画が原作というのは知っていましたが、戦闘シーンがすごいということくらいであまり全体がよくわかっていませんでした。すごい軍師なのはわかるけど、「墨者」なるものが一体どういう人たちか?ポスターの「10万の敵にたった1人で挑む。」はやはりオーバーだと思います。

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2007/01/29

「幸福な食卓」コラボのシュークリームには卵の殻は入ってなかった!

 1ヶ月以上も前にオンライン試写会で見た「幸福な食卓」。先週の土曜日から劇場公開されていますよね。本日、ふとファミリーマートへ寄ったところ、「幸福な食卓」コラボのシュークリームを見つけました。期待していたんですけど、やはり、シュークリームには卵の殻は入っていませんでした。その代わりに「アーモンドスライス入」だそうです。ファミリーマートはカードを持っていると、火曜と土曜だけ5%引なので、明日買うことにします。 070130_14550001

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2007/01/27

やはり日本じゃなかったのね。「どろろ」

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 「あなたを忘れない」が終わって15分後には「どろろ」が始まりました。また映画のために食事ができませんでした。「どろろ」は我々の世代には懐かしい手塚治虫の漫画です。それが実写化されるとあっては見たくなりますよね。

 原作を知っているけど、どろろが子供から女に変更されているのはまあしかたないでしょうね。妻夫木聡の百鬼丸は似合っていました。今の技術だからあそこまでできるんでしょうね。魔物はぜんぜん怖くありません。ただ、場面のバックの山々がぜんぜん日本には見えないんですよ。まるで西部劇に出てくるみたいなところ。醍醐景光のお城はまるで「戦国自衛隊1549」の織田信長の城に見えました。最後に「残り24体」というのが出てくるのでひょっとすると続編ができるのでしょうか?

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大感動!「あなたを忘れない」

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 見に行って良かった!心からそう思えました。昨日、人間ドッグから出てきてすぐに前売券を購入しました。今日、熊本市で「おこづかい会議」に出席して最後を早めに退出してそのままシネプレックス熊本へ。今年2回目。席に着いたときにはもう予告編が始まっていました。

 見た映画は日韓合作映画「あなたを忘れない」。韓国の留学生イ・スヒョン役の人も日本人の彼女役のマーキーもぜんぜん知りませんでした。彼女はストリートミュージシャンなので、ちゃんと歌っているので単なる役者じゃないと思っていたら、マーキーってHIGH and MIGHTY COLORのボーカルなのだそうです。なるほど、歌がうまいわけだ!目が大きくてすごく印象に残る子でした。金子貴俊って「ウォーター・ボーイズ」のオカマぼい子ですよね。いい脇役していました。韓国人には兵役があり、日本人にはそれがありません。兵役をしない日本人は全く自由。日本は改めて平和だと実感しました。2001年1月、見も知らない酔っ払いのために命を落とした韓国留学生の話はニュースでは知っていたけど、とても素直な人間だったのですね。久々大感動しました。劇中に使われたスピッツの「チェリー」をもう一度聞いてみたくなりました。

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2007/01/24

アカデミー賞各部門候補発表!

  第79回アカデミー賞各部門の候補が23日、米カリフォルニア州ビバリーヒルズで発表されました。作品賞で見たのは、「ディパーテッド」と「硫黄島からの手紙」の2本。「リトル・ミス・サンシャイン」は熊本ではまだ上映されていないと思っていたけど、20日よりシネパラダイスでやっていたんですね。たった1週間じゃ見に行くのもままなりません。「ディパーテッド」は香港版を見た人にはどうかな?監督賞の候補に「ユナイテッド93」が入っていますね。「ワールドトレードセンター」はノミネートもされていません。このへんはやはり!と思いました。ウィル・スミスの「幸せのちから」は27日より公開で、私は25日の試写会に当選していましたが、25・26日は人間ドッグに入らないといけないので人に譲りました。「バベル」は4月公開のようです。話題の菊地凛子さん、私が知らないだけで日本の作品にも結構出ておられたんですね。

 また30日に試写会が開催される「墨攻」も当たりました。RKKは今も「墨攻」の試写会のお知らせをやっていて私はこちらも応募しているため、ダブらないといいんですけどね。今週末は「どろろ」を見に行く予定です。2月1日の映画の日は、久々ワーナー・マイカル・シネマズ熊本クレアで「魂萌え!」を見る予定です。

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2007/01/21

意外とシリアス!「それでもボクはやってない」

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 「ディパーテッド」が終わって25分後に「それでもボクはやってない」を見ました。お昼時間が少なかったのでパンを食べました。劇場内には持ち込めないので必死でした。劇場は「ディパーテッド」のより小さかったけど、数としてはこちらが多かったかな?

 予告編では「哀しくておかしい日本の裁判」というフレーズがあってちょっとコミカルな映画を想像していたんですが、映画はかなりシリアスでした。笑えるシーンは竹中直人のシーンと本田博太郎さんのシーンくらいかな?タイトルに「それでも」とあるので、一審では有罪になるな~っては思っていました。パンフレットを読むとこの映画の役どころってよくわかりますね。なぜ主人公が26歳のフリーターか?荒川弁護士はなぜ元裁判官か?何回もシナリオは書き直したそうです。99.9%の有罪率には驚きました。裁判制度が何かへんだ!とは私も裁判を傍聴したことがありますので知っていましたが、全体的にこういう話の展開を全部は予想できませんでした。あっそういえば、予告編で主人公が飛び越えて裁判官に迫るようなシーンは本編ではなかったですね。主人公の加瀬亮は「硫黄島からの手紙」では憲兵くずれの兵隊さんですね。役が変わるとこんなに変わるんだ!と思いました。

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やはり香港版の方がいいな~!「ディパーテッド」

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 昨日は親の用事で見に来れなかったので、朝から出かけていきましたが、広い劇場に観客はポツンポツン。マクドにいた隣の女性客は「マリー・アントワネット」に行くような話をしていたから、観客が今週はバラけているようですね。字幕に「DEPARTED」の上に「死者」とルビが振ってありました。ご存知「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイクが「ディパーテッド」です。R-15って裸が出てこなくても暴力的シーンがあると指定されるんですね。香港版のは何かもっと男の哀愁感があるんですが、ハリウッド版はただすごいシーンの連続です。

 レオナルド・ディカプリオがトニー・レオン、マット・ディモンがアンディ・ラウ、ピーラ・ファミーガがケリー・チャン、ジャック・ニコルソンがエリック・ツァンの役をやっていることはわかっているので、誰が死に誰が生き残るのかはわかっていたつもりですが、ほとんど死んでしまって、これじゃ続編は作れないのではないかな?そのへんがちょっと残念です。女医役のピーラ・ファミーガ、セクシー下着を着用しているのがわかるシーンはちょっと嬉しかったかな?

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2007/01/20

オンライン試写会「孔雀~我が家の風景~」

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 Yahoo! プレミアム会員、Yahoo!BB会員限定のオンライン試写会「孔雀~我が家の風景~」に当たったことは昨日書きましたね。昼間は家の用事で今日封切の映画2本を見れなかったのですが、オンライン試写会は今回は今日1日だけなので必死で見ました。実は前回のオンライン試写会からGetASFStreamというソフトを使って映画をパソコンに一度ダウンロードして見ています。そうすると、WindowsMediaPlayer画面いっぱいに大きくすることができて、字幕もよく見えます。だけど、保存しても期間が過ぎると見えなくなるし、また私のYahoo!IDでないと見ることができないようです。そりゃ、そうですよね。これから劇場公開する映画なんですからね。パソコン画面いっぱいに広げて見れるだけいいと思わないとですね。

 さて、この映画、Yahoo!プレミアム会員、Yahoo!BB会員中、千人のみが視聴可能だそうです。映画はいつも食卓を囲んでいます。知恵遅れで太っている兄、感情豊か過ぎる姉、気弱そうな弟、そして両親の5人家族。どこにでもいるような家族みたいです。知恵遅れなので両親はこの兄ばかり溺愛します。この兄はいじめられているのがよくわかっていないようです。弟と妹はそんな兄を嫌と思っているようです。やがて兄は結婚して幸せになり、妹は多感すぎて結婚して離婚したりします。一番下の弟はこれまた自堕落な生活をしています。最期付近に孔雀がやっと出てきます。あれはあの家族を象徴しているのでしょうか?2時間半は長すぎた。この家族のカオ・ウェイホン役のチャン・チンチューは、「セブンソード」に出ていたそうです。「セブンソード」はワーナー・マイカル・シネマズ熊本クレアで最初に見た映画。観客3人で見た映画で、ツイ・ハーク監督作品で一番おもしろくなかったです。この子が「ポスト・チャンツィー」とか言われているんだそうです。そんなもんですかね?

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2007/01/19

明日は「それボク」の封切日なのに!

 明日は「それでもボクはやってない」の封切日なんですが、昼間は家の用事で見に行くことができません。「ディパーテッド」と二本一度に見たいと思って東宝8のタイムスケジュール表を眺めたのですが、先週もそうですが、夜2本見ようとすると間が1時間以上も空いてしまうのです。昼間はそうではないので、日曜日に見に行こうと思います。それで二本とも前売券を購入しました。それに、土曜日にヤフーのオンライン試写会「孔雀~我が家の風景~」が当選したので見ないといけません。この映画は渋谷1館しかまだ上映館が決まっていません。そんな映画を地方の私が見れるというのはさすがインターネットだ!とうれしくなりました。

 テレビのニュースで明日・明後日はセンター試験だというのをやっていました。10年前のセンター試験の日に私は福岡でAFP試験を一人で受験しました。そして午後、キャナルシティの映画館で「失楽園」を見たんではなかったかな?1997年の1月に劇場で「失楽園」がかかっていたかどうか誰かわかる人いますか?ネットで調べても「失楽園」は1997年の作品とは出てくるものの上映された時期ははっきりしないものですから。

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2007/01/13

森本レオは法定シーンに出ていました。「愛の流刑地」

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 2本目はアイルケこと「愛の流刑地」。私は日経新聞を10年くらい購読していますので、新聞紙上で毎日読んでいました。監督の鶴橋康夫さんはテレビ出身で、映画監督は2作目だとか。公開日2回目の上映で、でっかい劇場で30人いたかな?カップルはほとんどいませんでした。女性の2人連れも少なかった。年配の男性たちと女性たちがチラホラ。これじゃ、今週首位は難しいのではないですかね?あんなにテレビラジオで宣伝しておいて、観客がこれくらいなの?

 映画と小説は本当に違うんですね。菊治の年齢が小説とでは10歳くらい若いです。菊治は団塊の世代みたいな記述があったと思います。ただ、冬香の描写は小説に沿っていたと思います。菊治が冬香に会ったときに手を見ていたシーンが映画にもしっかりあったので、ちょっと感心しました。情事の録音機は小説ではカセットではなくICレコーダではなかったかな?カセットは今は何時間も録音できるようになっているのでしょうか?織部検事の役は長谷川京子がやっていましたが、小説では彼女に不倫に悩んだ過去があるなんてなかったと思います。美人だけど、エクスタシーなんか知らない女性だというように描いてあったと思っていました。原作のイメージに近いと思ったのは、仲村トオルだけかな?菊治の娘役の貫地谷しほりって、「スィングガールズ」では太っていたんですが、あれは役のために太っていたのですかね?今はやせていてなかなかチャーミングですね。

 エンドロールに「森本レオ」の名前がありました。あれ?どこのシーンに出てきたの?私は見た映画のパンフは全部買っていますのでパンフを見てみたら、法定シーンで傍聴席の右側の一番前に座っていました。新聞記者の役のようです。台詞は今回はなしのようです。

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想像以上に面白かった「ラッキーナンバー7」

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 本日朝1番からの映画鑑賞。今週は「愛の流刑地」と「ラッキーナンバー7」の2本を見ようと思って東宝8の時間割表を見ながらどの時間帯で行こうか?悩みました。昨年末の「犬神家の一族」と「エラゴン」を見たときは夜6時台から行くと2本目はたった5分の待ち時間で済んだのですが、今回は夜の部では間が1時間20分ほど待たなくてはなりません。それで、午前10時35分から「ラッキーナンバー7」。約50分の休憩時間で昼食を取って、午後1時20分から「愛の流刑地」を鑑賞という計画を立てました。一本はスタンプ6個でタダになる券を持っていて、「ラッキーナンバー7」のみ昨日の内に近くのコンビニで前売券を購入したのでした。

 さて、「ラッキーナンバー7」。これもR-15指定でした。裸がちょっとだけ出てきます。ただ、ルーシー・リューが脱いでるわけではありません。それが残念ではあるんですが、主役のジョジュ・ハートネットを軸にブルース・ウィリスモーガン・フリーマンベン・キングズレースタンリー・トゥッチ、そしてルーシー・リューの見事なコラボというか、すごいの一言です。この6人がうまい具合にからみあっているのです。20年の月日が前後しながら話は進みます。最期の最期にならないと本当のことはわからないのです。いや~、サスペンスはこうでないといけないの見本みたいな映画です。

 最初、劇場に入ったら白髪のおじさんたちばかりがいました。あれ?私は「硫黄島からの手紙の上映のところに入ったのかな?って思って劇場の前のポスターを確認してしまいました。あのおじさんたちは一体どこでこの映画のことを知ったのでしょうか?予告編も事前にはそんなに流れていなかったのに。良かったけど、観客が少なかったのが残念でした。

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2007/01/11

Denkikanで「めぐみ」を見ました。

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 「めぐみ~引き裂かれた家族の30年」が熊本でも上映が先週の土曜日からDenkikanで始まったというニュースは見ていましたが、レイトショー時間帯がないのでどうしようか?と悩んでいたところ、この映画館では毎週木曜日が「メンズデー」というのを設けていて1000円で見れるというのを知りました。こりゃ、行くしかないと本日車を飛ばして見てきました。Denkikanでの鑑賞は、2年前の正月に「ニュースの天才」を見て以来です。行ってみたら、Denkikanと熊本松竹は同じところが経営しておられて、3スクリーンのミニシネコンみたいな感じになっていました。あっ、それからこの映画館ではチャージはできなかったのですがEdyが使えます。私はすぐに「お財布ケータイ」でEdyにクレジットチャージして映画代とパンフレット代を支払いました。

 さて、映画「めぐみ~引き裂かれた家族の30年」ですが、全編横田夫妻のインタビューと報道映像で構成されています。ところどころにめぐみさんらしき女性が道を歩いている映像が入りますが、あそこだけは作ったのでしょうね。それも8ミリではないですかね?画像が荒いところが何かすごく本物らしく見えました。ドンドコドンドコと太鼓の音のBGMもすごくリアリティがあります。ほとんど知っている話ではあったのですが、構成のすごさですかね?ぐんぐん映画に吸い込まれていきました。横田夫妻の戦いがこんなにも長くてこんなにもつらいものかを改めて認識しました。報道映像ですが、阿倍総理は森さんのときも小泉さんのときもしっかり写っておられますね。阿倍総理のときにこの「拉致」の問題は解決させないと被害者側にももうそんなに時間がないというのがわかりました。でもなぜこの映画は外人監督で撮っているんですかね?日本人監督は何をしているのか?日本の問題なのにすごくそのへんが残念です。

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2007/01/10

骨髄バンク登録の年齢条件が変更になっていた!

 久々に下通の献血ルームで献血しました。昨年11月1日に熊本代協のイベントで献血ルームへは行ったものの、ちょうど歯の治療中だったので献血を断られ、その後は風邪を引いて、2ヶ月近く苦しみました。また、先週まで「ナイシトール」という今流行の内臓脂肪を取るという薬を服用していて、一瓶全部飲み終わったので、風邪を引きやすい時期でもありますので、今のうちに献血をしていないと!と出かけて行きました。今回は無事献血できました。

 さて、その献血ルームで見つけた「骨髄バンクにご登録ください」のパンフ。登録要件を見ると、「年齢が18歳以上54歳以下で健康な方」となっています。あれ?条件が変わっている。映画「半落ち」で、主人公が自殺をせずに生きているのはドナーの登録要件年齢が50歳までというのが核になっていますよね。映画は平成16年。条件が変わったのは平成17年9月1日から。私は以前登録していましたが、何度も呼び出しがかかったのに、行かなかったので登録抹消になりました。映画を見て私もまた登録してもいいかな?って思いながらそのままでしたが、あと2年くらいは私もドナーになれるんだ!と思ったのでした。 

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2007/01/09

バブルブログパーツ発見!

 本年2月10日公開の「バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~」の公式サイトにブログパーツが配布されるようになっていましたが、今まで手に入れることはできませんでした。しかし、本日、「バブルニュース」をクリックしてみると、「日立家電研究所サイトオープン」とあったので、覗きに行きました。

   日立家電研究所は、広末涼子さん演じる田中真弓の母、
   田中真理子(薬師丸ひろ子さん)の勤務先。
   最先端の科学技術が集められた『洗濯機型タイムマシン』が作られた場所でもあります。

   研究所の中に入ると、あなたもバブル時代へタイムスリップできるかも!?
   さあ、中へ入ってみてください!

 このサイトでゲームをしてタイムマシン型の洗濯機をプレゼントしてくれるようです。私はゲームをしながら7つのアイテムを集めてクイズに回答して行き、プレゼントの応募の権利をもらいました。その途中でブログパーツを発見。成金趣味のパーツという感じは否めませんが、なかなか、おもしろいでしょ?映画も期待しています。

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2007/01/08

月9で「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」第1回見ました。

 フジテレビ系列月9で「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が始まりました。主演が速水もこみちだと聞いたときはえらくまたいい男が!と驚きましたが、第1回目放送を見た限りではなかなかうまいですね、作りが。単発ドラマとはこんなにも違うドラマが作れるとは思いませんでした。今度のバカボンは太っていません。オトンも初回からこんなに出てくるとは思いもしませんでした。単発ドラマでは描かれなかった高校生時代から物語は始まっています。第1回目はそんなに泣かなかったけど、今後の展開にちょっと期待ができます。次回もちゃんと見ます。

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2007/01/05

テレビ版「佐賀のがばいばあちゃん」はよく似ていましたね。

 本日、フジテレビ系列で「佐賀のがばいばあちゃん」が放送されました。映画版のばあちゃん役の吉行和子さんは品の良いおばあちゃんだったけど、映画のポスターに本当のおばあさんが写っていてぜんぜん似ていないな~っては思っていました。今回のテレビドラマ版では泉ピン子さんが本当の「がばいばあちゃん」によく似せていましたね。

 映画では佐賀へ連れて行くのはお母さんのお姉さんとなっていましたが、原作はお母さんの妹だそうで、テレビドラマ版では原作どおりにお母さんの妹が佐賀に連れて行きました。ただ、映画では昭弘には兄貴がいたのですが、ドラマでは一人っ子みたいでしたね。映画では昭弘の成長に合わせて3人役者が変わりましたが、テレビドラマでは2人しか変わっていません。だいたい、映画と同じエピソードでしたが、小学6年生のときの「ユミちゃん」の話は映画には出てこなかったと思います。原作にはあるのかな?原作を読んでいないのでそのへんはわかりません。映画と違ってテレビは10分おきにCMが入るのにはまいりました。

 この「佐賀のがばいばあちゃん」は2006年の単館系上映では最大のヒットだそうで、今も全国のどこかでは劇場公開されているようです。テレビにもなったし、今度は舞台にもなるそうです。映画も続編を作るような話もありますから、まだまだ「がばいばあちゃん」旋風は吹き荒れるようですね。

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2007/01/02

声が誰だかわからなかった「鉄コン筋クリート」

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 2本目は「鉄コン筋クリート」。宝町のクロとシロという少年の物語。「クロ」の声を「硫黄島からの手紙」の二宮和也が、「シロ」を「フラガール」の蒼井優がやっています。二宮の声は何となくわかるけど、蒼井優のは、彼女の声とは思えないくらいでした。「こちら地球星日本国シロ隊員。」というのが妙に頭に残りました。他の声優さんも有名どころがたくさん出演されています。エンドロールで名前を見て「ヘェ~」って感心したのでした。

 アニメの世界だから何でもありでしょうが、宝町って日本のようで日本ではないような不思議な街ですよね。市電がまだ走っているし、建物の上の野外広告は日本みたいだけど、香港かどこかの風景にも似てるような。監督は「マイケル・アリアス」という外人オタクなんですね。「硫黄島からの手紙」もそうでしたが、外人さんの方が日本をよく見ているようですね。

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発音がきれい!「シャーロットのおくりもの」

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 2007年一発目の映画は「シャーロットのおくりもの(字幕版)」。東宝8でもやっていますが、こちらは「日本語吹替版」なので、わざわざシネプレックス熊本まで来たのでした。タイトルの「シャーロット」は子ブタの名前でも少女の名前でもありません。クモの名前なんです。その声をジュリア・ロバーツがやっています。原題は「Charlotte's Web」なので、「シャーロットのクモの巣」ですよね。クモのシャーロットが子ブタのためにクモの巣に文字を書いて奇跡を起こすという物語。日本タイトルよりそのまま横文字表記の方が良くないですかね?

 元々絵本が原作なので、子供が見ることを前提にしているのでしょう。私は英語がわかるわけではないのですが、英語の単語はかなり知っています。だから、字幕に載っている単語を台詞から判読できたときはうれしいですが、今回の「シャーロットのおくりもの」ではかなりわかりました。皆、発音がキレイなんです。ヒアリング(今はリスニングって言うのが一般的なのでしょうが)の勉強にはもってこいかな?って思ってしまいました。

 子ブタちゃんの名前は「ウィルバー」と言います。パンフによると、撮影期間が半年かかっているので映画では47匹も使ったそうです。ブタって1日に450グラムも体重が増えるんだそうです。映画の中の「ウィルバー」はハムにはならなかったけど、撮影に使われたブタは本当にハムになったのもいるんでしょうね。

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2007/01/01

正月から映画2本。

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  今年も元旦に映画。両親がまだ生きていますので午前中から自分だけ自由行動ってわけいかないので、昼食を食べてから出かけました。2年前のお正月にも来たシネプレックス熊本です。先着順で「CSI:シーズン4」のDVDをくれるのだと思っていたら、その「CSI:シーズン4」のSAMPLE DVDでした。第1話のみ収録版です。そりゃそうですよね。まだ売り出してもいないDVDをそう簡単にタダで配るわけないですよね。

 見たのは、「シャーロットのおくりもの(字幕版)」「鉄コン筋クリート」の2本。本当はその後、シネパラダイスへ行って「敬虔なるベートーベン」を見るつもりだったのですが、何かくたびれてしまいました。それに雨も降ってきましたし。日本人一人当たり年間平均映画鑑賞本数は1.5本くらいだから私は今日で平均以上見ていることになります。しかし、3本見れるくらいの根性がなくなってしまったことにちょっと自分としては情けなくなりました。2本の感想はまた別の機会に。

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