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2007/04/13

FMKロードショー「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」

 FMKのモニターになったので特別枠で当ててくれたのか、「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」の試写会が当たってしまいましたので、クレアへ行ってきました。クレアには2月16日の「魂萌え!」以来です。前回なかった売店ができていました。春休み・ゴールデンウィーク・夏休みとかの時期しか売店をオープンしないのだそうです。「東京タワー」は明日から公開なのでもうすでにパンフレットを販売していましたのでさっそく購入しました。

 さて、「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」ですが、単発ドラマ・月9連ドラよりこの映画が一番泣きました。それはやはり、樹木希林の闘病シーンがすごかったからです。ただ、映画の中のボクは借金を簡単に返してしまったかのような印象を与えますね。中学・高校生役のボクは、ずっと声変わりをしないでいて、大学に入った途端、オダジョーになって声変わりしてしまいます。オトンは、映画ではやくざではないですね。何故か、「バカボン」が出てきません。映画版では宮崎あおい、仲村トオル、田口トモロヲ、小泉今日子などが本当にちょい役で出ています。周りの人たちのすすり泣く声が聞こえました。たぶんヒットすると思います。本当に「オカン、ありがとね。」って言いたくなりました。

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