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2007/04/08

もっと奇抜な物語かと思ったけど...「大帝の剣」

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 昨日は午後から東宝8で映画を見ました。先週の土曜日から8日までダイヤモンドシティカードを持っていると全作品が1000円で見られるのですが、6日までの1週間だと思って「大帝の剣」の前売券を買っておりました。300円損してしまいました。

 その「大帝の剣」ですが、東宝8は東宝系のために東映の映画パンフレットは買取になり置かないと言われました。そのため、本日シネプレックス熊本でパンフは購入しました。江守徹がナレーターはいらないのではないかと思っていたけど、芝居の時、彼がナレーターをやっていたので、映画でもそのままやっているんですね。主演は阿部寛、監督が堤幸彦とくればおなじみですので、かなりおもしろいと想像しちゃいますよね。おもしろくないわけではなかったものの、「SF時代劇」というキャッチフレーズで「仮面の忍者赤影」以上を想像した私がバカでした。権三の憑依された化け物は「アララアララ」ばかり言っているのが印象的。これが「破顔坊」かと思っていたら、権三の化け物が破顔坊に乗り移ってしまいます。忍者が出てきますが、着地に失敗するのには笑いました。

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