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2007/05/31

試写会でないと見ないな~「300」

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 東宝8主催の試写会で「300」が当たったので見に行きました。試写会って無料ですのでもっと多いと思っていましたが、300人劇場で6割くらいの入り。6月2日に先行上映があるのですが、たぶんダメではないかな?正式の公開日は6月9日。

 「300(スリーハンドレッド)」とは300人のスパルタ国の精鋭のこと。「世界各国で№1ヒット記録、続出中!!」とチラシにも書いてありますが、こういうのが書いてあるときはたいてい日本では当たりません。マッチョな人たちで強いというのはわかりますが、ぜんぜん戦略がありません。「墨攻」のときの方が戦略的には数段上だと思いました。CGの出来も今ひとつ。相手の帝国の王様はピアスとかつけていて、気味悪いです。私はお金を払って見たいとは思いませんでした。この映画は「R-15」指定です。裸のシーンがあります。ぜんぜんいらないとおもうのですが。

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2007/05/29

秘密の番号を探したら....

ダイハード4.0 劇場版予告編1 (秘密の電話番号入り)

6月30日公開の「ダイハード4.0」の秘密の電話番号入り予告編です。このバージョンでやっと「秘密の電話番号」を見つけました。が、聞こえてきたマクレーン刑事は何故か日本語で話しています。この声は野沢那智さん?

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2007/05/28

私の趣味は映画です!

 私の趣味は映画です。こう言っても大丈夫なようです。1日に2本も3本も見るとかもOK?今月は1日に2本も見ていない。さびしいです。


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2007/05/27

さらなる展開!「仮面ライダー電王第18話」

 毎週日曜日午前8時からの「仮面ライダー電王」を見ております。いや~、途中でやめようとしていたんですが、「龍騎」の小林靖子さんの脚本にハマってしまいました。今回の電王は一人の身体に4つのイマジンが憑依するという設定で、4つのフォームが1つの画面で活躍することができないので、今までより制約が多いから映画では分身の術でも使うのか?と思っていたら、今日から新展開。そしていよいよ2人目のライダーゼロノスが来週より登場するようです。そのゼロノス役の中村優一は「響鬼」のときの京介だそうです。

 あっ、まだ本編では「仮面ライダーゼロノス」って発表されて無かったですね。ネットではもういろいろと語られています。電王の第21話までのあらすじが載っているページもあります。6月17日の放送はお休みだそうです。そういえば、毎年いつもこのあたり1話だけお休みになりますね。ゼロノスは今のところ2フォームあるとか?劇場版にもゼロノスは出演するようですね。劇場版の正式案内にはまだありませんが、ネットのどこかで川口真吾(響鬼のときの轟鬼役)さんも出るとか書かれてありました。

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2007/05/25

エンドロールが終わっても終わらない!「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

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 今週月曜日、私は交通事故を起こしました。日曜日の映画検定で何かくたびれましたが、ボ~ッと運転していて、交差点でバイクと衝突。私の車は大破。相手はピュ~ッと飛んでいきました。落ちたところが田の中だったので奇跡的にかすり傷程度でしたが、いや~、本当に気が気ではありませんでした。何とか、今日までに物損事故ということで話がまとまり、気分転換に「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の前夜祭に行きました。レイトショーです。

 前回と同じく今回も長い映画です。ジャック・スパロウは一度死んでいて生き帰さないといけないので出番まで結構時間がかかりました。私が期待したチョウ・ユンファですが、意外と出番がちょっとだったのにはがっかりです。今回の映画ではすでにクラーケンは死んでいました。このへんもがっかり。3部作の完結編とか言っていますが、主要3人は生きていますし、続編を作ろうと思えばまだまだ続くのではないかと思いました。エンドロールが終わっても席は立ってはいけませんよ。おまけがありますから。

 

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2007/05/20

映画検定でくたびれてしまった!

 第3回映画検定を受けてきました。今回の会場は九州大学。地下鉄の駅から歩いて10分となっていましたが、本当に10分かかりました。途中にコンビニでもあればいいのですが、大学の正門を抜けると駅の先まで歩いてコンビニで弁当を買いました。会場までの道順は調べたのですが、大学の周りの地図は用意しておくべきでした。3級の受付は12時半から。楽勝のはずが、ぎりぎりに会場に入りました。

 3級の会場は48番までしか番号がふってないので、50人も受験していないようです。4級もこの教室だったそうで、また受験者が減ったようです。第2回の受験申込者が4241名。今度は3000人台ではないかと思われます。いよいよ採算割れに近づいたような。それでも、私の後ろのおじさん(67歳)は、鹿児島県南さつま市から来たと言っておられました。ある2級受験者は沖縄から飛行機でやってきたそうです。何のメリットもないこの資格のためにそれくらいお金をかけてくるなんてびっくりですよね。

 今回は3級と2級を受験しました。後のおじさんは初めて受けたそうですが、以前は公式問題集からそのまま問題が出ていましたが、今回はそのままの問題ではありませんでした。だから以前より絶対に難しくなったと思われます。あっそうそう、12月に会った女の子二人組が今度は2級を受験しに来ていました。試験が終わって彼女らに声をかけたら、前回3級受かったわけではないのに今回は2級のみを受験したそうです。まあ、2級からでも確かにいいんですけどね。彼女らも2級は難しいと言っていました。

 試験が終わってすぐ特急で八代へ帰りました。帰宅したらグタッと来てしまいました。今回はかなりくたびれました。

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2007/05/19

ノーベル賞物の演技、藤井隆「バッチギ!LOVE&PEACE」

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 1作目の「パッチギ!」はタイトルの意味がよくわからずに劇場ではなくDVDで鑑賞しました。そして、次はしっかり劇場で見たいと思いました。昨晩、金曜ロードショーで「パッチギ!」をやりましたが、また見てしまいました。泣けて笑えました。

 今日の午後、TOHOシネマズはませんまで行って続編「パッチギ!LOVE&PEACE」を見ました。午後3時15分開始の分でしたが、入場者は私ともう一人のおじさんのたった二人でした。

 前作のラストで生まれたアンソンの息子は難病にかかっていて、その治療のために京都から東京に来ている設定。桃子は死亡。コウスケはキョンジャとは別れたのかな?何の説明もなし。この甥っ子の病気を治すためにキョンジャは芸能界に入り、兄アンソンは、危ない仕事をやることになります。

 それにしても、今回から出てきた藤井隆扮する佐藤君。ものすごくいい人間の役。なぜ彼を主役にしなかったのかな? 全編「在日の偏見と差別」を描いてありながら、佐藤君はそんな彼らに自然と溶け込んでいきます。アンソンと出会ったシーンだって、アンソンと国士舘大学の応援団長の喧嘩を止めようとして殴られてその団長をブルース・リーの真似をして蹴りを入れてしまいます。その蹴りが元で応援団長は脳波がおかしくなったという理由で国鉄を首になってしまいます。またアンソンの危ない仕事の手伝いをして自分だけが警察に捕まってアンソンを逃がしています。彼はキョンジャが好きなんですが、キョンジャはそのまま芸能人になって遠い存在になっていきます。この兄弟に佐藤君は無くてはならない存在なのに映画の中では報われていないと思います。

 「」がなくてこの「LOVE&PEACE」なら良かった!と言えるのでしょうが、1作目の続編として見たら、前作を上回っているとは思えないですね。

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2007/05/13

「エクスペリエンツ7」50歳以上プロデューサーに当選してしまいました!

 堺屋太一の「エクスペリエンツ7 団塊の7人」は5月1日に図書館から借りてきて3日の朝には読んでしまいましたので、50歳以上プロデューサーに応募しておいたら、当選しましたとメールが来ました。認定番号は54番でした。それで、今日自己紹介の文章をメールで送信しました。エキスペリエンツ・プロデューサーとして専用のご紹介ページをネットで用意して一般の方へお披露目されるのだそうです。

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「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」は熊本県下のシネコンでは24日から始まります。

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 木曜日に「俺は、君のためにこそ死ににいく」の試写会へワーナー・マイカルシネマズ熊本クレアへ行ったときに、壁に「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のポスターが貼ってあって、その下に「24日前夜祭決定!」と書いてありました。しかし、ワーナー・マイカルシネマズの公式サイトにはそんな記述はありません。

 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の公式サイトも見ました。「5.25全世界同時公開」となっています。しかし、シネプレックス熊本TOHOシネマズのサイトにも24日に公開と出ています。私がいつも行っている東宝8は独自サイトがありませんので、電話で確認をしたところ、TOHOシネマズと同じく24日のレイトショー時間帯に1回だけ上映すると言われました。チケットはもう持っているので、24日に見に行こうかな?今回は香港の俳優、チョウ・ユンファが出ているのが楽しみです。

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2007/05/10

試写会「俺は、君のためにこそ死ににいく」

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 ワーナー・マイカルシネマズ・熊本クレア主催の「俺は、君のためにこそ死ににいく」の試写会が当たったので行って来ました。クレアでは先月の「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」以来です。あのときもしっかりパンフレットを売っていましたが、今日もしっかり高いパンフレットを買ってしまいました。

 製作総指揮「石原慎太郎」。この映画も「男たちの大和」同様、東映なんですね。主人公が鳥濱トメさんなので、「戦争賛美の映画」とは思いませんでした。時代がそうであったように、誰もそれを止めることができなかった!が真相ではないかと思いました。女性の出演も多かったです。トメさんの次女役の礼子役は「多部未華子」でした。「夜のピクニック」の主役だった子ですね。役所広司の息子が出演していたはずなんですが、パンフレットのどこにもそれについては書いてありません。今まで映画に出てくる飛行機はきれいなものが多かったと思いますが、この映画に出てくる隼はかなり使い込んでいてペンキがはげているとかリアルでしたね。私も泣きましたが、周りも結構すすり泣いておられました。手放しで喜べる映画でもないので、何と書いていいのかよくわかりません。劇場で見ても悪くない映画ということにしておきましょう。

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2007/05/08

ほしのあきが「劇場版仮面ライダー電王」でお姫様役だそうです。

リンク: ほしのあきがお姫様役に!「仮面ライダーに守ってほしーの」(サンケイスポーツ) - goo ニュース.
 「劇場版仮面ライダー電王」の公式サイトもオープンしていました。ストーリーとかはまだ発表されていませんが、このニュース記事によると、電王は時代劇の時代まで行っちゃうみたい。そこにほしのあきがお姫様役で登場するとか!テレビ版は数年過去しか行っていないのですが、さすがに映画版。前売券は5月19日には発売開始。どうせレイトショーはないから前売券は買っておかないといけないでしょうね。

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2007/05/06

平均的な映画フリークだそうで。

 いつもと違う本屋でダイヤモンド社の「入門映画ドリル」というものを発見したので、即買いました。330問問題があって、これができれば「シネマ道免許皆伝」といううたい文句でしたが、ぜんぜんできませんでした。問題ができなくてもそんなにショックはないのですが、「映画ツウ度判定」というコーナーで20項目チェックするところで私が「平均的な映画フリーク」と判定されたときはショックでした。「好き嫌いを克服しよう」って書いてあるじゃないですか!ジャンルによっては食わず嫌いなところがあると指摘されました。確かに監督で見る映画を選んでないし、ホラーとか恋愛とかぜんぜん見ません。田舎にいるので、単館系の映画はまず見ません。生まれる前の映画もぜんぜん知りません。

 そんなことを思って以前買っていた「名作映画でぺらぺら英会話~哀愁~」のDVDを見てみました。この映画は高校生のときに見ていますが、内容についてはほとんど覚えていなかったです。テーマソングが「蛍の光」とは思いませんでした。主役の二人は美男美女ですね。特にビビアン・リーはきれいでした。この映画も含めてこの連休中は古い映画を見ましたが、皆、映画の中でよく煙草を吸っています。「哀愁」の中でも空襲で避難した地下鉄駅で混んでいる中でもロバート・テイラーは煙草を吸っています。今は駅の構内とかは禁煙の場所だらけですよね。昔はあれでよかったのですね。そういえば、現代映画では煙草を吸うシーンってなくなってしまいましたよね。いつくらいからかな?

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2007/05/04

映画検定の今度の会場は九州大学!

 本日、映画検定の受験票が送られてきました。5月20日の会場は九州大学でした。今度は博多駅から地下鉄で約15分。前回よりは交通の便は良好です。前回は風邪を引いていて落ちても言い訳が出来たけど、今度は3級くらいは通らないとかっこつきません。映画趣味歴36年ですからね。

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2007/05/01

見ました!「スパイダーマン3」

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 今日から5月。1日なのでやはり映画を見てしまいました。今日から封切の「スパイダーマン3」です。平日なのにゴールデンウィーク中だからなのか、普通の土日より車の数が多かったです。行ったのは、午後4時15分の回です。6時台開始がなかったのです。2時間半くらいあるので、タイムスケジュールが組みにくいみたいですね。それに熊本県の条例で子供が午後11時以降は親と同伴でも映画館にはおれなくなったことが原因のようです。

 さて、「スパイダーマン3」。「2」のときにもう正体はばれているはずなのに、スパイダーマンが誰なのか知っているのはMJと友達のハリーだけのようです。敵キャラが今回は2人登場。スパイダーマン一人では太刀打ちできずに誰かに手助けしてもらっています。今回、グウェンという女性が登場しますが、原作コミックではMJより前の彼女だったそうです。こんな話はパンフを買ったからわかったことですが。今回、1・2・3のスパイダーマンのパンフをセットで販売しておりましたが、1・2とも見ていてちゃんとパンフを買っていたので、以前のは買わずに3のパンフのみ購入しました。あっ、そうそう、ピーターの踊りに注目。あの踊りは80年代初期の踊りだと思います。

 MJはメリー・ジェーンですよね。「メリージェーン」といえば、「ツノダヒロ」です。あのカラーボールが回っているところを想像したのは私だけ?まあ、面白かったです。

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