試写会「俺は、君のためにこそ死ににいく」

ワーナー・マイカルシネマズ・熊本クレア主催の「俺は、君のためにこそ死ににいく」の試写会が当たったので行って来ました。クレアでは先月の「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」以来です。あのときもしっかりパンフレットを売っていましたが、今日もしっかり高いパンフレットを買ってしまいました。
製作総指揮「石原慎太郎」。この映画も「男たちの大和」同様、東映なんですね。主人公が鳥濱トメさんなので、「戦争賛美の映画」とは思いませんでした。時代がそうであったように、誰もそれを止めることができなかった!が真相ではないかと思いました。女性の出演も多かったです。トメさんの次女役の礼子役は「多部未華子」でした。「夜のピクニック」の主役だった子ですね。役所広司の息子が出演していたはずなんですが、パンフレットのどこにもそれについては書いてありません。今まで映画に出てくる飛行機はきれいなものが多かったと思いますが、この映画に出てくる隼はかなり使い込んでいてペンキがはげているとかリアルでしたね。私も泣きましたが、周りも結構すすり泣いておられました。手放しで喜べる映画でもないので、何と書いていいのかよくわかりません。劇場で見ても悪くない映画ということにしておきましょう。
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