「夏休み映画、何を観た?」って聞かれて....
ココログのトラバ野郎のお題が、「夏休み映画、何を観た?」ってあったけど、皆さんは何本見ましたか?私は「エバンゲリオン」世代ではないので、先週は何も見ませんでした。明日は、「HERO」を見に行こうと思っていますが、2週間ぶりなんですね。
夏休み映画として観たのは、次のとおり。
「ダイハード4.0」⇒1~3のDVDも当たったのでまた観たけど、やはり、面白いですよね。そろそろ劇場上映が終わりますが、DVD発売がもう決まっています。最近はDVDでもう一回儲かっちゃいますからね。
「ハリー・ポッター」⇒これまた2時間半があっという間でした。キスシーンはなくてもいいような?
「ベクシル 2077 日本鎖国」⇒おもしろいのかどうかも評価できません。むずかしい作品です。
「劇場版仮面ライダー電王」⇒クライマックスフォームが出てこなかったのは残念ですが、物語的にはよくできていたんではないですかね?おもしろかったです。
「オーシャンズ13」⇒豪華な顔ぶれだけど、この映画の面白さがわかるのは英語がちゃんと理解できないといけないんじゃないかな?
「トランスフォーマー」⇒車や戦闘機が変身してロボットになってしまう。仮面ライダー次回作では日本語で「変身」ではなく、「トランス・フォーム レベル1」とか言って変身するようになるのではないかと思いました。日本人向きだと思ったら、元々は日本が起源みたいな作品だったのですね。
「遠くの空に消えた」⇒熊本出身の行定監督作品。神木君と大後君を使いたいがために作った作品みたいですが、あまりよくわかりませんでした。
「夕凪の街 桜の国」⇒泣けました。原爆で生き残った人たちもぜんぜん無傷ではなかったのですね。とても考えさせられる作品でした。
「Life 天国で君に逢えたら」⇒試写会で観ました。泣いている人たちもいましたが、私はぜんぜん泣けませんでした。大沢たかおは、病気になってもやつれませんし、子供が10歳になるのに、伊東美咲も大沢たかおもずっと若いまま。ちょっとメイクで違いを出してくれたら...と思いました。
「ラッシュアワー3」⇒日本人が2人とも悪役だったのには気分的にはよくありません。今回、ジャッキーはお尻を見せたりしなかったです。
あれ?「トランスフォーマー」以外の洋画はシリーズ物ばかりですね。この中で1本を選ぶとすると、私は「夕凪の街 桜の国」を挙げたいです。まあ、映画は自分が好きならそれでいいと思います。
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