これまた変わった映画「ジャンゴ」
熊本市現代美術館アートロフトを出てから、私はシネプレックス熊本へ行って「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」を見ました。この映画は他のところでも上映していて、シネプレックスで見なくても良かったのですが、来週から始まる「めがね」は熊本県ではここでしか上映されません。それに前売券が何と1500円もするんです。この「ジャンゴ」をここで見ると、ポイントがやっと1000ポイント以上になり、次回がタダで見られるので、シネプレックスで見たというわけです。
この映画、日本が舞台なのに全編英語。日本人がガンマンやっています。あっ、一人だけ外人がいました。あのタランティーノ監督が役者として頑張っています。自ら「私はアニメオタクだ」と名乗ったときには劇場内で笑いが起きました。映画の冒頭に、香取慎吾が出ていました。「HERO」のイ・ビョンホンより長く画面に登場したのに、ポスターに顔写真がないのは何故?桃井かおりがこの映画で一番おいしいところを持っていった感があります。パンフを買ったので、なぜこの映画のタイトルが「ジャンゴ」なのか、棺おけの中にガトリング銃が入っているのかがわかりました。ラストのテーマソングを北島三郎が歌います。これくらい荒唐無稽な映画っていいですよね。
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