タイトルの「めがね」は関係ないような!

昨日から公開の「めがね」を本日見てきました。昨日は親戚が我が家に何時に来るのかわからなかったので鑑賞が今日になってしまいました。シネプレックス熊本まで行って、先週1000ポイントをためていたので、本日鑑賞代金はタダです。
午後5時5分の回だったのですが、100人劇場で40人くらい入っていました。結構入っていましたね。これなら、ベスト10内にランキングされるかな?前作の「かもめ食堂」がよかったので皆見に来たのかな?
タイトルは「めがね」ですが、主要人物5人が全員めがねをかけています。それについて映画では何も触れません。あるのは、「たそがれ」です。そして、「携帯電話が通じない場所」だそうです。ハマダはへんな宿でした。宿主光石研は独身なのかな?もたいまさこは、小林聡美よりちょっとだけ早くハマダに来ただけのお客なのだそうです。市川実日子は学校の先生なのにこのハマダに入り浸っています。小林聡美を「先生」と呼ぶ加瀬亮が出てきたときに市川実日子と恋愛関係になるのかな?って疑ったのですが、ぜんぜんそんなことなかったです。完全にはぐらかされてしまいました。だけど、それが不愉快でもないし、不思議な感じがします。パンフレットも絵本みたいでした。もたいさんのメルシー体操には笑いました。
それにしても、ロケ地の与論島ってきれいなところですね。あんなところで携帯にビクビクしないで数日間でも過ごしてみたいな~って思いました。
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