「SAMPLE」って右上に付いていた「逃亡くそたわけ-21才の夏」

今日は「くまもとフィルムコミッション」会員のために10月6日よりワーナー・マイカルシネマズ熊本クレアで上映開始の「逃亡くそたわけ-21才の夏」という映画の試写会を開催してくれたので行ってきました。場所は熊本市現代美術館アートロフト。30人も入れば一杯になるところ。上映方法は何とDVD。右上に「SAMPLE」の文字が見えます。くまもとフィルムコミッションがこの映画のロケに協力したので、特別に上映開始前に見せてもらえるようになったそうです。
主演の美波って子、ぜんぜん知りませんが、精神病を患っている役をうまく演じていましたね。幻覚に襲われるってこんな感じなのかな?相棒の「なごやん」は、「夕凪の街 桜の国」に出ていた人。だけど、この映画では若く見えますね。実際は29歳のようですので、映画の中ではうまく化けていますね。福岡の精神病院を抜け出して、大分・阿蘇・宮崎・鹿児島とオンボロ車を走らせているロードムービーというものです。細かいところは何がなんだかわかりませんが、不思議な映画でしたね。
それにしても、今日は外は暑くて暑くて、ロフトの中は寒くてかないませんでした。外気との差は10度以上あったのではないかな?私は薄いジャンパーを持っていっていたので正解でした。
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