長いのにあまり気にならなかった「グッド・シェパード」

今日は「やつしろ全国花火競技大会」がある日。午後4時過ぎに国道3号線を上ったのですが、八代方面行きの方はもう自然渋滞が始まっていました。私は東宝8で「グッド・シェパード」を見ました。午後4時55分の回です。
この映画はすごく長いです。3時間近くありましたが、そんなに退屈はしなかったです。CIAって諜報活動専門なんですね。だからドンパチがあるわけでもなく、1961年と20年くらい前の話が交互に淡々と描かれていきます。マット・ディモンって19歳から40歳くらいまでを演じるとなっていましたが、映画の中ではぜんぜん老けません。アンジェリーナ・ジョリーも同様です。二人の子供だけが成人して父と同じCIAに入ることになります。監督のロバート・デ・ニーロも出演していますが、出番はそんなに多くありません。しかし、存在感はさすがにすごいです。昔の話なのでパソコンもインターネットもない時代の諜報活動ってこんな感じなのか?って思いました。
映画を見終えて八代へ帰ってきていたら、まだ花火大会があっていまして、運転しながら花火を鑑賞できたのは嬉しかったです。以前の花火と今の花火はかなり変わっているんですね。来年はちゃんと花火競技大会を見ようと思いました。
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