笑って泣けました「自虐の詩」

朝9時半前に光の森に着きました。ゆめタウンは10時からオープンで映画だけは午前9時半から開場されるものの、午前9時半の入場口はたった1つしかありません。結構朝から並んでいました。こんな早い時間に来たのが初めてだったので、ちょっと驚きました。昔と違って今はゆめタウンの回りはずいぶんと都会になっていますからね。
最初に見たのは、中谷美紀・阿部寛主演の「自虐の詩」。笑って泣きました。ヤフー映画特集ページの「ちゃぶ台返し5連発」は映画でもほぼ連続して出てきます。イサオは元ヤクザでニート。中谷美紀扮する幸江はそのイサオをけなげに支えます。ちゃぶ台返しくらいしかできないイサオをなぜ幸江は支え続けるのか?映画をちゃんと見ればわかります。そこでホロッと来ます。気仙沼ちゃんが出ているとのことでしたが、どこで出ていたのかはエンドロールで役名を見るまでわかりませんでした。名取裕子も西田敏行の愛人役で似合っていましたね。一番かわいそうなあさひ屋のマスター役の遠藤憲一。笑わせてくれました。ハッピーエンドでよかったです。朝1番の回だったせいか鑑賞している人が少なかったのが残念です。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「希望の国」なんて、皮肉なタイトルだ!(2012.12.22)
- 「レ・ミゼラブル」皆、歌がうまいね!(2012.12.22)
- オンライン試写会当選「恋するローマ、元カレ元カノ」(2012.12.20)
- 「ワンピースフィルムゼット」超満員!(2012.12.15)
- 「フランケン・ウィニー」パペットって面倒ですよね!(2012.12.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント