「少林少女」は期待しすぎた!

続けて見た「少林少女」。ご存知柴咲コウ主演、本広克行監督作品。「少林サッカー」のチャウ・シンチーもエグゼグティブプロデューサーという肩書きで名前が書いてありました。劇場は普通の大きさで50名以上入っていましたかね?公開劇場も多いので、今週のランキング一位は取れたと思います。
「少林サッカー」も少林拳を広めるためにサッカーをやるんですが、今回の「少林少女」ではラクロスというゲームをやります。「少林拳」の極意はラクロスにも通じるようです。ラストで大学学長仲村トオルが拉致している眠眠を助けるために柴咲コウ扮する凛は単身乗り込んでいくのですが、このシーンはブルース・リーの「燃えよ!ドラゴン」と「死亡遊戯」のパクリだと思いました。ラストはハッピーエンド。まあまあ面白かったものの、続編はできるのかな?たぶんできないのではないですかね?
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