「フィクサー」日本にはいない弁護士!

「劇場版電王」が終わって25分後に「フィクサー」が始まった。レイトショーです。今度は大人の映画。観客はさっきと同じ50人くらい。
ジョージ・クルーニー扮するマイケル・クレイトン。「高給取りの弁護士なのに」と劇中で借金取りに言われますが、45歳にもなって「もみ消し」専門の弁護士だそうで裏方なのです。賭けポーカーの最中に仕事用のケータイがなり、仕事の依頼が。そこへ車で駆けつけて、依頼主に会った時に「おまえは弁護士だろ。なぜ、他の弁護士を紹介するというのだ」と罵られます。そのとき彼は依頼主に「私の専門外だからです。」と答えます。その後、車で走っているときにふと馬3頭が見えて車を離れます。そのときその車はドカ~ン!彼は間一髪生き延びます。そして、4日前に物語は遡ります。それから、なぜ車が炎上したのかが描き出されます。そのへんは映画を見てのお楽しみ。普通の弁護士映画ではなく、弁護士がゴロゴロいるアメリカならではの映画なんでしょうね。なかなかおもしろかったです。
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