「映画篇」やっと読了!
図書館から「映画篇」を借りてきたのですが、何故か2週間前に紛失。結局見つからず、本屋で購入して図書館へ返却することにしました。それで一応自分で読了してからと思ったものの、小説なのに結構時間がかかってしまいました。
本屋大賞にノミネートされたくらいだから、おもしろくないわけではありませんが、何故かあまり続けて読めませんでした。5篇あるんですが、1編目と5編目が私は好きですね。1篇目は「太陽がいっぱい」で自分の話みたい。5篇目は「ローマの休日」の話。鳥越家万歳ですね。映画の見方としてはこの作者はかなりの映画好きのようです。5篇目はドラマ化してくれないかな?5篇目はかなり感動しました。図書館に置いてあるところは借りて読んだらいいですよ。
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