「名探偵コナン~戦慄の楽譜(フルスコア)~」は難しい話!
今年は見たい映画が多くてつい公開初日の鑑賞を逃した「名探偵コナン~戦慄の楽譜(フルスコア)~」。スタンプ6個で無料鑑賞ができる制度を使って本日TOHO宇城バリューで鑑賞してきました。ゴールデンウィーク後半。ガソリン代が高くなったので近場の映画館にしたのか?久々駐車場にたくさん車が止まっていました。ロビーも多かったです。ただ、公開3週目なので、「コナン」の入りはまずまずといったところ。
それにしてもアニメの主人公は歳を取らないものです。工藤新一が薬を飲まされて小学1年生にさせられたとしても12年経ってないとおかしいのに、登場人物はずっと歳を取りません。本当ならもう高校を卒業するくらいの歳なのにね。まあそういうところに目くじらを立ててもいけないんでしょうがね。
今回のコナンは、「アメージング・グレース」と「絶対音感」がキーワード。「アメージング・グレース」は有名な曲だからまあわかるけど、「絶対音感」って言葉は知っていても意味まではよく知っていませんでした。またクラッシックに精通していないと難しい話です。それに犯人について。先日見た「相棒~劇場版~」でも感じましたが、あんな大それた事件を1人や二人でできますかね?火薬を使った犯罪とか知識を持った者でないと結構難しいと思うのですよ。普通の犯人はああいうことはまずできないはずですよね。
最後に主題歌について。何とZARDの「翼を広げて」です。まだ未発表曲があったのですね。あの坂井泉水さんの歌声が劇場に響いて感動しました。
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