「カンフー・ダンク」吹替版でなかったら、もっとよかったのに。
ジェイ・チョウ主演の映画は「頭文字D」以来2本目。前作も日本語吹替版だったけど、今回の「カンフー・ダンク」も熊本県では吹替版しか上映がないので、いつもの宇城バリューで見ました。やはり、夏休みだからか、ロビーは賑わっていました。そして、初日だったから、「ダークナイト」と同じ1番劇場だったけど、結構人は入っていました。50~60人はいたんじゃないかと思います。
ジェイ・チョウは台湾の俳優さんですよね。若手の俳優さんはわかりませんが、ジェイ・チョウのマネージャー役のエリック・ツァンはよく知っています。「インファナル・アフェア」の香港マフィアのボスだった人。あのときは怖い人の役だったから怖そうに見えたけど、今回は人のいいおじさん役だからそのように見えますね。もう一人、馴染みの顔はン・マンタ。チャウ・シンチー主演の映画ではいつも彼の顔を見ましたが、今回はシンチー抜きで御出演ですね。
映画はジェイ・チョウ扮するシージエが大学のバスケ部に入って大活躍をする話。本当はカンフーの達人なのにバスケをするというのです。ちょっと「少林サッカー」が入っていましたね。ばかばかしいけど、おもしろく見せてもらいました。吹替版でなく、字幕版ならもっとよかったんですけどね。
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