「パコと魔法の絵本」笑った!泣いた!良かった!

先週の火曜日も試写会が当たったのですが、今週も当たりました。見た映画は「パコと魔法の絵本」です。「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督作品です。シネプレックス熊本で見ました。
皆さんすごいメイクで、誰が誰だか最初はわかりませんてした。すぐにわかるのは、劇団ひとりさんですかね?中島監督の作品だから荒川良良君が出ていると思ったけど、今回はなしのようです。皆さんぶっとんだ演技で、笑いました。泣きました。病院の入院患者が記憶が一日しか持たないパコのために、「ガマ王子とザリガニ魔人」の絵本の話を上演するというもの。パコの記憶が一日しか持たないのは、「ガチ☆ボーイ」同様、交通事故の「高次脳機能障害」によるもののようです。
この映画は子供が見てもいいし、いい歳した私みたいな大人が見ても楽しめるすばらしい映画だと思います。3月13日(土)より全国公開されます。お近くの劇場でご覧になってください。
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