「グーグーだって猫である」試写に当たった!

久々試写会に当たりましたので、Denkikanで「グーグーだって猫である」を見てきました。放送局主催の試写会に当たったのは今年初めて。隣にへんになれなれしいおばさんが座りました。受付で番号札を配っていたから、抽選会があるのか?と期待していたんですが、何にもありませんでした。
小泉今日子主演。他に加瀬亮、上野樹里、森三中が出ていました。小泉今日子が漫画家の役だったからか楳図かずお先生も出てこられました。舞台が吉祥寺という関係もあるのかな?死んだサバの人間体の役で大後寿々花、小泉今日子扮する麻子先生の子供の頃は「仮面ライダーキバ」の野村静香役の小池里奈が扮していました。
猫がかわいいだろうというのはわかっていましたが、小泉今日子先生は最初の飼い猫「サバ」の方が好きみたい。「グーグー」はそのサバが死んでから飼った猫。非常にかわいい。お話自体はあまり私には共鳴できなかったけど、猫を見に行っただけでも良いのではないかと思います。
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コメント
>お話自体はあまり私には共鳴できなかったけど
うーん。これは女性向けの映画ですからね。
その点は大きかったのでなかったかと。
私は好きな映画です。
実は私この映画のエキストラとして参加しました。
ギャラは記念に貰ったトートバッグ3つですけど(3日間参加したから)。
グーグーも間近で観ました。
撮影するのも大変そうでした。
楳図先生は吉祥寺の名物オジサンなのです。
私、今までこの映画の撮影中も含めて3回会ってます。
そのうち2回は吉祥寺ではなく中央線の電車内ですけど。
映画は舞台の吉祥寺のバウスシアターで観ました。
映画にも出てくる肉の佐藤のメンチカツは美味しかったですよ。
コロッケも美味しいです。
味がしっかりついているので、ソースは一切要りません。
吉祥寺と言うのは大島先生や楳図先生に限らず、漫画家さんのアトリエがたくさんある街です。
私の好きなマンガ『シティーハンター』の北条司先生もこの街にアトリエを構えてます。
一度、街歩きをしてみると。
住みたくなる気持ちがよく分かりますよ。
投稿: 龍女 | 2008/09/08 19:41
コメントありがとうございます。大学生のときに八王子に住んでいまして、吉祥寺はいつも中央線で通り過ぎていただけです。昔はそんなにおしゃれな街だという感じを持っていませんでしたので、この映画を見て、ずいぶんと変わったのだな~と思いました。
エキストラですか!ちょっと羨ましいです。別の映画のときに一度エキストラをしないかと電話があったけど、ちょうどそのとき風邪具合が悪くて断りました。熊本での撮影って滅多にないから次はいつあるのかわかりません。
投稿: MANGA | 2008/09/08 22:15