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2008/10/29

「女子大生会計士の事件簿」第4回はザ・ニュースペーパーがゲストだったのですね。

 本日も午後9時43分に萌ちゃんから電話がありました。「女子大生会計士の事件簿を見てね!」といつものハイテンションで言われましたが、もうさすがに4回目なので慣れました。まだ1000名に達していないようですが、だんだん私へかかってくる時間が遅くなっているのは登録者が増えているということでしょうか?

 さて、今日の放送の足利社長・専務・部長の3人は一体誰だかわかりましたか?私はホームページで名前を見て、彼らが「ザ・ニュースペーパーの3人だとやっとわかりました。社長が福田元首相、専務が小泉元首相、部長が安倍元首相ですよね。部長役の福本ヒデは、麻生太郎もやっているなんて、初めて知りました。化粧であれだけ化けられるんですね。今日は決め台詞の「感謝感激雨あられ」は普通どおり最後にありました。その前にカッキーがちょっとだけ言おうとするんですけどね。恥ずかしがって途中でやめちゃいました。

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2008/10/26

「ホームレスが中学生」って間違えるじゃないの?このタイトル!

20081014002fl00002viewrsz150x  今日偶然見つけた映画タイトル「ホームレスが中学生」。何と昨日10月25日より公開が始まっています。熊本ではぜんぜん上映するところがないので、知りませんでした。だいたい、「ホームレス中学生」と一字しか違わない映画って反則じゃない?しかも同じ日の公開なんて!公式サイトはどちらもよく似ています。タイトルは似ているものの、ストーリーはちゃんとしているようです。ホームレスが中学に再入学する話なのだそうです。

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2008/10/25

「釣りバカ日誌19・ようこそ!鈴木建設御一行様」

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 本日3本目は、「釣りバカ日誌19・ようこそ!鈴木建設御一行様」。鯉太郎って結構大きくなりましたね。竹内力はこの作品にも波子の兄貴で漁師役として登場しています。今回は大分県でロケ。大分県は最近よくロケに使われていますね。隣の県熊本県人としてはかなりうらやましいです。

 今回の映画には「年収200万円以下」「派遣社員」「格差社会」「IT化」と今のご時勢を反映した台詞がポンポン飛び出します。脚本に山田洋次さんの名前があるからなのでしょうか?常盤貴子扮する波子と山本太郎扮する大輔の結婚披露宴でハマちゃんがスピーチするつもりの内容を前の人がしゃべってしまい、ハマちゃんはマイクの前でやっとの思いで「おめでとうございます」と言うシーンは他でも見たことがあります。胃カメラの話は総務部長も知っているかもしれないけど、大輔が波子にプロポーズするときの車の中にハマちゃんもいたのだから、披露宴でそのときのことをしゃべればあんなにみち子さんが汗をかかずに済んだのではないですかね?

 そのハマちゃんが挨拶するつもりの話を取った総務部長役は何とスーさん演じる三国連太郎の実子の佐藤浩市。親子共演を果たしていたんですね。今回はスーさんの出番が少なかったように感じます。まあ、いつもどおりかなり笑わせてもらいましたが。何にも考えずに楽しく見られる映画だとは思います。

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「ホームレス中学生」は全部中学時代の話になっていた!

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 続けて見たのは、「ホームレス中学生」。宇城バリューで一番大きな劇場でありましたが、入りは「ICHI」より多かったものの、数十人というくらいの入り。これで今週の一位になれるんでしょうか?

 この原作は千丁図書館まで借りに行き2日で読みました。原作は中学2年の夏休み直前に家に入れなくなったときから高校卒業してよしもとの学校へ入るまでの話であり、原作のタイトル「ホームレス中学生」というのはおかしいと思っていましたが、映画では全ての出来事が中学生のときの話になっていました。工藤先生は原作では中学の先生ではなく高校の先生だし、家出事件も「時速10キロ女」の話も高校の時の話なんですよ。まあそこが映画なんでしょうが。

 私は差し押さえにあった家の中に入ったことあるんですが、タンスとか家具にベタベタ赤紙が貼ってあったものの、こたつとテレビには何も貼ってなくて普通に生活しておられました。だから田村家がなぜ鍵まで替えられて家の中に入れなくなったのかよくわかりません。お父さんは子供たち3人に簡単に「解散」と言って逃げましたが、あんなことがするには何かすごい事情があったはずなのに、原作にもそのへんは書いてなかったけど、映画でもそのへんについては語られませんでしたね。

 小池徹平と兄貴役の西野亮廣は横顔がそっくりで本当に兄弟に見えました。池脇千鶴ちゃんも役柄どおり高校生に見えましたね。オープニングの鉛筆を小池一平がメチャメチャ口に加えているシーンには笑いました。田中裕子の大阪のおばちゃん役は一番すごかったです。黒谷友香の工藤先生はもう少し活躍してほしかったな~。最後はかなり泣けます。

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「ICHI」万鬼の顔はそんなに怖くはないよ!

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 女座頭市を綾瀬はるかがやるというので、「ICHI」を朝一番の回で見ました。宇城バリューで2番目の大きな劇場で見ましたが、入りは少なかったです。

 私はたけしの「座頭市」は見ていません。今回は女座頭市という設定に興味を持ちましたが、居合抜きの達人でも男の万鬼にはぜんぜん敵わなくて残念。剣が抜けない侍を市が抜けるようにしてやるというのは予想通り。万鬼とその侍が相討ちになるのは意外だったものの、市が最期に万鬼を切り、万鬼の素顔がさらされます。顔の右半分は火傷で醜くなったということでしたが、思ったほど怖くないんです。万鬼とセックスしている女が目隠しをしていたのが取れて驚いて悲鳴をあげるシーンがありましたが、あれくらいの火傷キズで悲鳴をあげるかな?って疑問に思いました。

 虎次の窪塚洋介と万鬼の中村獅童は曽利監督作品では「ピンポン」で共演していますよね。この何年間で窪塚は今一つパッとしなくなったけど、中村獅童はこの何年間ですっかり有名になってしまいました。大沢たかおや竹内力も出演。今回の竹内力は悪役ナンバー2という設定。似合います。

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2008/10/22

「嫌われ松子の一生」に瑛太と柴咲コウが出ていたんですね。

 昨晩BSiで「嫌われ松子の一生」をやっていたので見ました。この映画は、アミューズから株主優待で前売券をもらったのでシネプレックス熊本で見ました。アミューズは今年「容疑者Xの献身」のチケットもくれました。アミューズは2年に1回の割で株主優待で映画チケットをくれるようです。

 さて、この映画の中で「嫌われ松子」の甥役で瑛太が出ていたんですね。その彼女役が柴咲コウだったことも今回見直して初めて気付きました。すごい絵の具みたいな色使いで中島哲也監督ってなかなか変わった映画を作るんですね。見直してみてテレビドラマよりずっと良かったな~って思いました。

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「女子大生会計士の事件簿3」でも萌ちゃんから電話が!

 本日の午後9時41分頃、またまたあのハイテンションの萌ちゃんから電話があり、3回目の「女子大生会計士の事件簿」を見てね!って頼まれたので見ました。公式サイトによると、抽選で1000名にかけるということだけど、まだ携帯の登録者が1000名に到達していないのではないかな?

 第3回目の放送は、いつもの決め台詞の「感謝感激雨あられ」は一番最初にありました。そろばんをガンみたいにグルグル回して腰のバックにきちんと入れるシーンです。今日のは登場人物が8人もいましたね。だんだん登場人物が増えるのはいいことです。名脇役の徳井優さんが資金繰りに苦しむ中小企業のおやじ役って当たっていますよね。いつもいつも萌ちゃんのファッションには驚かされます。来週はどんな話になるのかな?

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2008/10/19

「ブタがいた教室」は考えさせられる映画!

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 ヤフーのIDで応募できるYahoo!動画「オンライン試写会」。今回の映画は、妻夫木聡主演の「ブタがいた教室」。昨日から始まった東京国際映画祭のコンペティション出品作品だそうです。ヤフーのIDを4個持っていますので、16日より14回目の応募でやっと当選しました。日曜日だったので、私としてはとてもラッキーでした。

 さて、映画の内容は、6年2組の新米教師の星先生(生徒たちにはホシペェと呼ばれています)がクラスを受け持つときのホームルームで「ブタを飼って食べること」を提案します。生徒たちは試行錯誤しながら、育ててきた自分たちのPちゃんに感情移入して当初食べるために飼ったのに食べれなくなります。だけど、卒業が近くなってどうするか結論を出さないといけなくなります。ブタの世話にしながら、「生き物を食べること」の意味を本当に真剣に生徒たちが討議しているシーンには皆泣きながら討議していて私も思わずもらい泣きしてしまいました。

 すごく深く難しい問題を笑えるシーンもたくさんあり、よくまあうまくまとめたな~って思いました。これは学校の「道徳の時間」の教材にして真剣に討議してほしいですね。この「ブタがいた教室」は11月1日シネ・リーブル池袋他で公開、熊本ではシネプレックス熊本で12月に公開されるようです。

 

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2008/10/18

「P.S.アイラブユー」はやはり見るべきじゃなかった!

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 続けて「P.S.アイラブユー」を見ました。これまた20人くらいだったかな?カップルは2組。あとは女性の団体と私みたいに男が一人で見にきたのが数人。

 物語は、ホリーとジェリーの夫婦喧嘩から始まります。タイトルが流れた後にはもうジェリーはガンで死んでいました。ベットの上で苦しむシーンは一切なし。黒い箱型の骨壺はなかなかすごかった。お別れ会のときに集まったホリーの友人デニーズは、男をナンパしまくっています。しかし、男がゲイと知ってすぐ退散。このシーンにはちょっと笑えました。

 ホリーの誕生日祝いの時にジェリーからケーキとメッセージが届きます。翌日からジェリーからの手紙が届くのですが、受け取るところが私書箱なんです。海外には民間の私書箱って結構あるようですね。10通の手紙ってもっとたたみかけるようにホリーに届くと思ったけど、1年間ポツポツと届くんです。ホリーはジェリーの思い出をたどりながら、やがてジェリーを卒業しようとするわけですね。

 原作は「P.S.アイラブユー」が早かったようです。「おもいぶみ・想文」も夫婦のどちらかが亡くなって残った人のために死んだ配偶者から手紙が届くという設定は同じですが、物語はぜんぜん違っていました。どちらが感情移入ができるかというと、私には「おもいぶみ・想文」の方ですね。私には泣けませんでしたし、劇場で私は見るべきではなかったかな?って感じました。

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「イーグル・アイ」ってコンピュータの名前だった!

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 「イーグル・アイ」を宇城バリューで見ました。超大作の初日なのに30人くらい。ちょっと少なく感じました。

 予告編では、シャイア・ラブーフ演じるジェリーが残高がないはずの口座に何故か75万ドルが振り込まれていたり、自宅に兵器を送りつけられてFBIに捕まりします。そして、列車が部屋へ突っ込んできて、「跳べジェリー」と指示が出て壊れたビルから飛び降りますよね。あのシーンはFBIから脱走するシーンだったのです。ずっと電話がかかってくる「謎の女」の声。レイチェルもその女の声に操られてジェリーと行動を共にします。タイトルの「イーグル・アイ」というのは、コンピュータの名前のこと。現代社会のテクノロジーの脅威を描いた作品です。テーマは昔からありますので、中身がだいたいわかったとたんに後は、普通のアクション映画かな?!って感じになりました。

 見せ場がこれでもか!これでもか!とありますので、劇場で何にも考えなくてスカッとしたい人には結構お勧め。

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2008/10/16

「シネマテーブル」映画の中の食事


 「シネトレ」から「シネマテーブル」という本が10月17日に出版されるので、抽選で公認ブロガー15名にあげるというメールをもらいました。メールにリンクしたところをクリックしても繋がりません。私のアマゾンアフィリIDでやっと本を検索することができました。
 しかし、この本の内容についてはよくわかりません。タイトルと著者から推測するに、映画の中に出てくる料理のレシピが載っているのでしょうか?映画の中に食事のシーンはたくさんありますが、あまり印象的なシーンは思い浮かびません。食事の前に祈っているシーンは思い浮かぶのですが、どんな食事がテーブルに並んでいたかはぜんぜんわかりません。そんなことが書かれているんでしょうか?
 お値段は普通の単行本より高めの1995円(税込)です。とすると、レシピの写真集なのですかね?映画の中に出てきた食事を実際に作ってみようという本ですかね?わかりませんね。

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2008/10/15

「P.S.アイラブユー」恋愛映画は苦手だけど。

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 今週末から始まる「P.S.アイラブユー」。恋愛映画は苦手ですが、この映画は非常に興味あります。というのも、2006年に邦画で「想文・おもいぶみ」というのがあったのですが、これによく似たストーリーだと思ったからです。

 邦画のは、定年を迎えた夫婦で妻が先立ってしまい、残された夫へ亡き妻から手紙が届くというもの。洋画の「P.S.アイラブユー」は、30代の夫婦で夫が先立って残された妻に亡き夫から手紙が届くというストーリーだそうです。邦画の「想文・おもいぶみ」は寺田農・星由里子主演で、この映画のあらすじをSTAGEで読まされて、私はこれの映画化に1票を入れたのでよく覚えています。ただ、この映画は配給網がぜんぜんなかったので、熊本での劇場上映はなく、すぐにDVDとなってツタヤでレンタルして見ました。

 気になるのは、「P.S.アイラブユー」の原作小説がいつできたかということ。公式サイトによると、「全世界が涙した500万部のベストセラー小説」となっていますので、こちらが本当は早かったのかな?邦画の方がパクリ?

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「女子大生会計士の事件簿」第二回目にも萌ちゃんから電話!

 今夜の「女子大生会計士の事件簿」第2回目。やはり、今日も番組スタート30分前に萌ちゃんから電話がありました。前回は「非通知」だったけど、今日のはちゃんと電話番号が携帯に表示されました。まだ電話していませんが、電話したらどうなるのでしょうかね?ちょっと興味あり。

 第2回目の話は株の買占め。橘工業若社長の顔には見覚えはないけど、経営コンサルタントの和気という男は、よく見る顔でしたね。このドラマは低予算だそうで、1回目は4人、今日のは5人しか登場人物がいないです。でも、萌ちゃんの新人時代の回想シーンがあって、同じ女性が3年の年月であんなに変われるんですね。最後の「教えて山田センセイ」のコントみたいなコーナーはやめた方がいいと思います。

 

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2008/10/11

「ゲット・スマート」大劇場だったのに10人くらい!!

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  シネプレックス熊本で「ゲット・スマート」を鑑賞しました。午前9時21分に着いたのですが、玄関が開くのは午前9時半からでした。このへんは光の森と一緒ですね。シネプレックスカードで1000点を使って無料で見ました。205人も入る大劇場なのに鑑賞者は10名くらいでした。朝一番だったからですかね?

 「ゲット・スマート」は昔テレビで「それ行け・スマート」というのがあっていたそうですが、私にはぜんぜん記憶がありません。たぶん見てなかったのでしょう。一応、スパイ映画なので主人公はタキシードを着用したりします。コメディなので、笑わそうとするところは結構あったようですが、俳優さんの動作で笑うところはあっても、セリフは英語なので字幕で見ると何の事かわかってないのでそんなに笑えませんでした。やはり、日本人と笑いのツボが違うようです。

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2008/10/08

「女子大生会計士の事件簿」見ました!

 「女子大生会計士の事件簿」見ました。カッキー役の竹財君はどこかで見たことあるようだと思ったら、「仮面ライダー剣」のときの白井虎太郎君でしたね。萌ちゃん役の小出早織さんは、「舞妓Haaaan!!!」の駒子さんだった人。話はヤングジャンプに掲載された時よりコメディタッチですね。来週も一応見ます。

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萌ちゃんから本当に電話がかかってきた!

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 本日午後10時よりBSiで始まる「女子大生会計士の事件簿」。公式サイトに携帯番号登録をした人に抽選で1000名限定で萌ちゃんから電話がかかってくるというので面白半分で登録したんですが、午後9時半に本当にかかってきました。もちろん、萌ちゃんからです。最初、私のお客さんが酔った勢いでかけてきたのかと思いましたよ。だって、テンション高かったのですから。

 この「女子大生会計士の事件簿」は山田真哉先生の小説で、八代市立図書館に全巻揃えさせたのは私です。カッキー役の竹財君は熊本出身とか?会計の話に興味持つようになったきっかけの小説です。ドラマではどんな展開になっているのでしょうか?これは今のところ「ケータイ刑事」と同じくBSiでしか放送されません。「ケータイ刑事」みたいに映画化されたりするんですかね?ちょっと期待大です。

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2008/10/06

「ボディ・ジャック」タイトルはおもしろそうでしたが。

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 おうちで上映会で「ボディ・ジャック」が当たりました。2日からこのオンライン試写会は始まりましたが、ヤフーID4つで毎日応募してやっと今日4つ目のIDが当選しました。よって、20回抽選して当たったことになります。ちなみに、この前の「北斗の拳」は当たりませんでした。

 主人公テツは学生運動家でしたが、夢破れて20年。今は広告代理店に勤めるコピーライター。とすると、平成3・4年頃の話。まだパソコンのモニターはあんなに薄くはなっていないですよ。また何で幕末の志士の霊が「ボディ・ジャック」って言葉を知っているのかな?横文字使うと嘘っぽくなりませんか?

 映画に流れるメロディはとてもきれいです。何か哀愁が漂っているというか。しかし、何であんな話なのかな?坂本竜馬も出てきますが、意味がわかりません。この映画は10月25日よりキネカ大森で公開されるそうです。全国公開は無理ではないかな?熊本で見るにはDVDかな?それも無理かもしれませんね。

 この映画の見所は他にあります。武市半平太役の柴田光太郎は田宮二郎の息子だそうです。そして、坂本竜馬役の笠兼三って笠智衆の孫なのだそうです。彼らの今後の活躍を期待しましょう。

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2008/10/05

「ETC休日昼間割引」って知っていますか?

 ETCは今の車を手に入れてからすぐに取りつけました。だからもう4年半になります。「通勤割引」と「深夜割引」にはずいぶんとお世話になりましたが、昨日、光の森に映画を見て八代に帰ってきたときのこと。行きの600円は「通勤割引」の時間帯で乗ったので知っておりましたが、帰りも同じ600円で通行ができました。午後3時台だったので、びっくりしました。それでネットで調べてみると、これは「休日昼間割引」というもののようで9月20日より始まったものです。

 それで、本日多良木町まで法事で高速を利用しましたが、往復ともこの「休日昼間割引」を利用でき、半額で通行できました。八代インターを降りるとき、ETCレーンは私だけ。一般口には5台も止まっていて彼らは私の倍も払って通行していると思うと何か気の毒になりました。

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2008/10/04

「ガリレオ・エピソード0」なかなか良かった!

 午後9時からの「ガリレオ・エピソード0」を見ました。これも福田靖さんの脚本ですね。この物語は昨年の「ガリレオ」より3年前の話ということになっており、内海刑事はぜんぜん出てきません。物語は一応これはこれで完結していますが、若き日の湯川と4色問題を解いている石神と出会うシーンが挿入されています。ラストに「容疑者Xの献身」の冒頭の事件をテレビニュースで見ている湯川先生のシーンも。うまく映画を宣伝していますね。明日から映画の入りが良くなればいいのですが。

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「さらば仮面ライダー電王」三度目の電王は??

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 続けて見たのは「さらば仮面ライダー電王」です。この映画は春の電王と同じく熊本では光の森とクレアの2館上映だったので、光の森にやってきました。これで12ポイントがたまり明日以降で2本はTOHOシネマズで無料鑑賞ができるようになりました。

 映画版なのでモモタロスたち4人だけでなくジークまで登場。何と良太郎の孫の「幸太郎」まで登場。それらが同時変身します。敵のライダーは「幽汽」。何と最初は良太郎が乗っ取られて変身しています。敵役の松村雄基は鬼気迫る演技。神田沙也加は一体悪い人?いい人なの?よくわかりませんでした。クスッと笑える場面あり。皆さんも楽しんで鑑賞してください。

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「容疑者Xの献身」原作読んでいてよかった!

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 朝から車を飛ばしてTOHOシネマズ光の森に行きました。午前10時5分からの回で一番広い劇場でしたが、入りはぜんぜんたいしたことありませんでした。見た映画は福山雅治主演の「容疑者Xの献身」。テレビドラマ「ガリレオ」の劇場版です。私はドラマ「ガリレオ」は1回・2回・9回・10回を見ていますが、この脚本を書いたのは、福田靖さんだったのですね。ドラマ「CHANGE」と今の土曜ドラマ「上海タイフーン」の脚本家です。

 パンフを購入したときに「ガウス実験セット」というのを売っていました。何の事かと思ったら、冒頭出てくるんです。予告編で見るすごい爆発実験シーンがあるじゃないですか!あれでつかみはOKでしたね。さすが映画はスケールが違うな~って感じました。私はこの映画の原作本を読んでいますので、石神がホームレス街を歩くシーンを注意深く見ていました。2回目今度は石神と湯川がホームレスの前を歩くのですが、2回目では一人だけ消えているホームレスがいるんですね。テレビドラマでは内海と弓削のコンビで捜査していたけど、映画では湯川の同級生の草薙と内海のコンビになっていました。松雪泰子さんは「デトロイト・メタル・シティ」の女社長のときとはうってかわって清楚な美人になっていました。役者ってよくあんなに演じ分けられますよね。堤真一の石神もなかなかすごかったです。確かに湯川・草薙・石神の3人を見比べると石神だけが老けています。

 原作を読んでいるのでラストまでわかっていたのですが、やはり泣いてしまいました。すごくせつないです。石神の号泣が今でも耳に残ります。今日はテレビドラマも「エピソード0」というのがあります。期待して見ます。

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