「ボディ・ジャック」タイトルはおもしろそうでしたが。

おうちで上映会で「ボディ・ジャック」が当たりました。2日からこのオンライン試写会は始まりましたが、ヤフーID4つで毎日応募してやっと今日4つ目のIDが当選しました。よって、20回抽選して当たったことになります。ちなみに、この前の「北斗の拳」は当たりませんでした。
主人公テツは学生運動家でしたが、夢破れて20年。今は広告代理店に勤めるコピーライター。とすると、平成3・4年頃の話。まだパソコンのモニターはあんなに薄くはなっていないですよ。また何で幕末の志士の霊が「ボディ・ジャック」って言葉を知っているのかな?横文字使うと嘘っぽくなりませんか?
映画に流れるメロディはとてもきれいです。何か哀愁が漂っているというか。しかし、何であんな話なのかな?坂本竜馬も出てきますが、意味がわかりません。この映画は10月25日よりキネカ大森で公開されるそうです。全国公開は無理ではないかな?熊本で見るにはDVDかな?それも無理かもしれませんね。
この映画の見所は他にあります。武市半平太役の柴田光太郎は田宮二郎の息子だそうです。そして、坂本竜馬役の笠兼三って笠智衆の孫なのだそうです。彼らの今後の活躍を期待しましょう。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「希望の国」なんて、皮肉なタイトルだ!(2012.12.22)
- 「レ・ミゼラブル」皆、歌がうまいね!(2012.12.22)
- オンライン試写会当選「恋するローマ、元カレ元カノ」(2012.12.20)
- 「ワンピースフィルムゼット」超満員!(2012.12.15)
- 「フランケン・ウィニー」パペットって面倒ですよね!(2012.12.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント