「ボーダータウン~報道されない殺人者~」ロペスは太ったようだ!

今年は9日に初めて「ヘルボーイ」が公開されて10日からやっと全国公開作品がたくさん出てきた。東宝系列では今日から「チェ28歳の革命」が公開されていますが、チェ・ゲバラって私にはあまりなじみがないので、Denkikanで本日より公開された「ボーダータウン~報道されない殺人者~」を鑑賞した。
メキシコのファレスという都市で起こった若い女性の暴行殺人事件を取材する記者がジェニファー・ロペス。彼女は今はアメリカの記者だが、かつてはメキシコにいて、父親を誰かに殺されたという過去があるようだ。その暴行事件を取材しているときに、暴行されて埋められたものの奇跡的に生き返った女子がいることを発見。彼女を守りながら殺人事件の真相をあばこうと奮闘する姿を描いている。
ファレスという都市で実際に起こった事件を元にしていて虚実混ぜての映画化のようだ。サスペンス映画となっていて、なかなかスリリングな展開ではあったのだが、今一つ私にはピンとこなかったところがあった。ジェニファー・ロペスが「シャル・ウィ・ダンス?」の頃よりずいぶんと太った感じがあるからなのだろうか?
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