「ジェネラル・ルージュの凱旋」1より断然良かったです。
本日もまたTOHO宇城バリューにて「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見てきました。今日から同じく公開の「ドラえもん」「ヤッターマン」目当てなのかロビーは多かったです。「ジェネラル・ルージュの凱旋」は「チーム・パチスタの栄光」の続編なんですが、主要登場人物の半分は前作のままですが、物語はあまり続編ぽくなかったです。
前作はどちらかというと、犯人当てドラマみたいなところがあったけど、今回は医療問題ドラマみたいで、途中何度も泣けてきました。竹内結子はずっと出てくるもののドラマではナレーターみたいな位置にありますね。本当の主役は堺雅人の速水救急医療センター長でしょうね。今の医療が抱えるいろんな問題をうまくドラマに挿入してありますし、笑えるシーンも入れてあります。厚生労働省の役人の白鳥役の阿部寛は今回はきわものというより切れ者ぶりを発揮していましたね。公開初日の一番初めの回だったからそんなに入ってはいなかったものの、私は見て良かったと思いました。
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