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2009/04/29

「グラン・トリノ」見て良かったと思えた作品!

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 クリント・イーストウッド監督主演の「グラン・トリノ」をシネプレックス熊本で鑑賞しました。この映画は、TOHOシネマズはませんでも光の森でもやっていたのですが、お昼の2時台での上映がなかったので、シネプレックス熊本にしました。(ワーナーマイカルシネマズ熊本クレアでもやっていたとは知りませんでした。)到着がギリギリでしかも105席しかない劇場なので一番前の席になってしまいました。ほぼ満席です。

 近すぎて画面がゆがんで見えたのは初めてです。それでもこの映画を見て良かったと思いました。この映画に出てくるアメリカの地域では銃がないと本当に危ない地域のようです。クリント・イーストウッド扮するウォルトはかなり偏屈おやじ。奥さんが亡くなって葬式に来た自分の孫娘のへそピアスにご機嫌斜めになります。おやじはフォード勤めだったのですが、息子はトヨタの車のセールスマンだそうです。タイトルの「グラン・トリノ」というのが車の名前とは知りませんでした。このイーストウッドおやじの名車を悪どもに脅されて盗みにきた隣のタオ少年とのかかわり。その姉スーをある事件でこのイーストウッドおやじが助けたことで隣との交流が始まります。お隣の住民はモン族だそうです。東南アジアの民族でベトナム戦争でアメリカに加担したためにアメリカに移民しなくてはならなくなったそうです。イーストウッドおやじはフォードに勤める前は朝鮮戦争で人を殺した経験を持つ設定。公式サイトにある「老人は迷っていた、人生の締めくくり方を.......。少年は迷っていた、人生の始め方を........。」というキャッチフレーズは本当によくこの物語を表しているなあ~って感心しました。

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2009/04/27

Utadaとカラオケパーティは魅力的!

リンク: Utada 曲 & 歌詞 - MySpaceカラオケ.
 何とutadaとカラオケパーティができるんだって!課題曲「Come Back To Me」は私には難しいけど、連休中にこの曲を練習してみようかな?

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2009/04/25

「バーン・アフター・リーディング」はやはりよくわかりませんでした!

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 続けて見た「バーン・アフター・リーディング」。これは昨日から公開は始まっていたけど、昨日は32型テレビの取付・旧テレビの処分でかなり疲労してしまったので見に行く気力がなくなっていたのでした。

 さて、ブラピ扮するバカはCIAの秘密CDを拾ったと思って、CD-ROMの持主のマルコビッチを脅すのですが、金を払わない。ブラピ扮するバカはお金は取れないは、殴られるわ、最期はあっさり殺されてしまう散々な役。よくこんなへんな役をブラピは引き受けたな~。この映画はコメディなのでしょうが、私にはほとんど笑えるところはありませんでした。いつもはダンディなジョージ・クルーニーも今回の映画ではへんな人です。ひげを生やしていたから、よくよく配役を見ないとまさかこの男がジョージ・クルーニーだなんて!ってびっくりしますよね。英語がわかるとこの映画はおもしろいのかもしれませんが、私みたいに字幕を追って筋を考えてはたぶん面白くもないのでしょうね。

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「レイン・フォール/雨の牙」雨降りませんでした。

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 本日公開の「レイン・フォール/雨の牙」。主演は椎名桔平と長谷川京子なんだけど、ハセキョーは最初からは出てきません。ハセキョーの役は川村の娘だと思っていたので川村の家でシャワーを浴びている女として初登場するのか!と期待したら、何と別人。あっさり死んでしまい、川村には死んだ娘の姉がいたということがわかる。それがハセキョー。その役はジャズピアニストなんだって!椎名扮するジョン・レインはハセキョー扮する川村みどりを助けて東京中を逃げ回るという話。だけど、東京中に監視カメラというものがあり、いつもCIAに見張られていた。なんて言っているけど、ジョン・レインはそれの裏を常に描いて行動していた。

 「雨の牙」とかタイトルにはついているけど、一度も雨のシーンはありません。出演者は日本人が多いので日本映画かな?外国映画かな?と迷う映画ですね。もっとどんでん返しがあるかと思っていたけどそうでもなかったです。完全に期待外れの映画でしたね。

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2009/04/24

定額給付金で地デジを購入!

 定額給付金は23日に口座へ振り込んでありました。今週その定額給付金目当てで52000円で32型の地デジをオークションで落札したのが本日到着しました。消費税と送料が別だということを考えてなかったので、5000円ほど足が出たけど、お昼に設置してあげたら、父は喜んでくれました。あれ?32型なのに、さっきまで見ていた28型とあまり大きさが変わらないような?画面設定をしないと大きくならないというのを初めて知りました。

 この地デジを設置して今まで見ていたブラウン管テレビをかかえたために今日はかなりくたびれてしまいました。外箱を二階から降ろして車に積み込み、町内の公民館へ運びました。まだ公民館にはテレビがないので、我が家のテレビを寄付したのでした。このテレビを捨てるにはリサイクル料を支払わないといけないのを免除してもらうためです。夕方にはもう雲の様子がおかしかったので、町内長にも手伝ってもらって公民館へ我が家のテレビを運び入れました。

 やっぱり体がきつい。今日から「バーン・アフター・リーディング」の公開なんですが、きついので今日はもう行きません。前売券は購入していますので、今度の連休中に見に行きたいと思います。

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2009/04/23

「バラッド 名もなき恋のうた」の行方は如何に?

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 本日のニュースで皆さんもご存じでしょうが、スマップの草なぎ剛君が公然ワイセツ罪で逮捕されるという事件が起こりました。報道によると、23日の午前3時ごろ、泥酔状態で自宅前の公園で裸になり一人で何かわめいていたそうです。彼はなぜ服を脱いだかぜんぜん覚えていないと報道されています。確かに記憶を失くすほどお酒を飲む人を私も知っていますが、そういう人は一晩警察にお世話になったら出てきていると思うのですが、何故か、彼は自宅を捜索され、まだに釈放されていません。有名人だからというのもあるのでしょうが、彼を逮捕して5月21日以降に起訴して、裁判員制度適用第一号を狙っているのでしょうか?

 私はすぐ心配したのは、9月5日(土)に公開が決まっていた映画「バラッド 名もなき恋のうた」の行方です。この映画は、草なぎ剛と新垣結衣ちゃんが主演。「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の実写リメイクとして阿蘇でもロケをしたそうで、私の知り合いのSさんも昨年10月に3日間エキストラとして参加されたそうです。製作費20億円なのにエキストラのギャラはなし。ロケ弁とスタッフTシャツだけもらったという話でした。アップで映ったからぜひこの映画を見てみたいと言われていたので、Sさんと一緒にこの映画を見ようと楽しみにしていたのです。すでにチラシは出来上がっていて劇場で配布していました。

 公式サイトを昼間見た時は、連休中にこの映画の特別番組のお知らせがあったのですが、今見たら、消えていました。以前、稲垣吾郎が事件を起こして約5か月間謹慎をしていたことがありますので、草なぎ君も同じように5か月くらいは謹慎でしょうね。となると、この映画の公開が延びることになります。どうなるのかな?すごく心配です。

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2009/04/19

「名探偵コナン 漆黒の追跡者」絶体絶命コナンはどうなる?

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 昨日見たかった「名探偵コナン 漆黒の追跡者」。「スラムドッグ$ミリオネア」を優先したために見れませんでしたので、本日、TOHO宇城バリューで鑑賞しました。午後12時55分の回だったので子供が多かったですね。でも以前経験したガヤガヤは映画が始まったら静まりました。最近のお子さんは結構お行儀が良いようで。今週は見たい映画が4本もあったので見たけど、この映画が一番入っていたように感じました。たぶん、今週の一位は「コナン」ではないですかね?

 予告編を見たら、銃口をコナンが向けられていたでしょ?あれって夢の中の話でした。だけど、かなりハラハラドキドキの連続ですね。何たって今回は黒ずくめの男たちと遭遇しちゃうのですから。連続殺人事件と黒ずくめの男たちの交わりがコナンに迫ってくるのです。かなり危なかったですね。大人の鑑賞に堪えるすごい展開です。見て損しない映画だと思います。

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2009/04/18

「おっぱいバレー」あの後の先生が気になる~!

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 「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください」と予告編で言っていた「おっぱいバレー」をそのままTOHOシネマズ光の森で見ました。前売券は劇場に行く時間がなかったので近くのファミマで購入しました。

 時は1979年。私はこの年に社会人1年生。私は1浪しているから、美香子先生は昭和31年生まれかな?全然やる気ゼロの男子バレー部の顧問を押し付けられた美香子先生は生徒たちにへんな約束をさせられてしまうのでした。冒頭この中学生たちは手のひらを広げたり縮めたりへんなことをやっています。あれって、時速80キロになると「おっぱいの感触」を味わえるというものだそうです。私も帰り道高速道路で右手を窓を開けてやってみましたが、「そんなわけないだろ~」。

 まあ、チューリップの「夢中さ君に」以外は私の知っている曲だらけ。私はほとんど口ずさみながら泣いて笑って見ていました。こりゃなかなかの迷作ですね。本日公開の「鴨川ホルモー」にも出ていた石田卓也はこの映画にも登場。中学生の男の子たちは先生のおっぱい見たさに偉く頑張っちゃうのですが、おっぱいの約束は教頭・校長の知るところになり、学校をくびになってしまいます。さあ、どうする?試合が終わって、電車の先生を見送る男子バレー部員たち。あの後、美香子先生はどうなってしまうのかな?非常に気になるラストでした。

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「スラムドッグ$ミリオネア」運命的な話ですね。

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 今年のアカデミー賞8部門を独占した「スラムドッグ$ミリオネア」は熊本県ではDenkikanとTOHOシネマズ光の森でしか上映されないので、光の森の方へ高速を飛ばしてやってきました。インターから近いし駐車場代がタダなのですから。

 私はインド映画というと「ムトゥ踊るマハラジャ」を想像しますが、この「スラムドッグ$ミリオネア」はイギリス資本の映画でインド人がたくさん出ているというもので、本来のインド映画とは違うような感じがしました。ただラストに出演者たちが主題歌で踊るシーンがありましたので、やはりインドだな~って感じは受けました。

 クイズ賞金「2000万ルピー」は日本円で約4000万円。インドでは日給200円の人が普通だそうですので、この賞金額は確かにミニオネアになれる金額なのでしょうね。スラム育ちの無学のジャマール青年がこの「クイズミリオネア」に出場しなぜ全問正解したのか?その問題の答えを知る壮絶な過去があったという。「運ではなく、運命」というのは見た者には納得しますね。ジャマール・サリーム兄弟とラティカの物語。不思議な映画というのが正直な感想かな?

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2009/04/16

「鴨川ホルモー」馬鹿馬鹿しいけど.........

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 KABの試写会「鴨川ホルモー」に当たったので見てきました。芦名星が主人公安倍君役の山田孝之を翻弄する役なのは「仮面ライダー響鬼」のとき姫だったからなの?ここでも鬼つながり。

 「京大青龍会」とは?「ホルモー」って何?馬鹿馬鹿しいけど、おかしかった。圧巻はやはり「レナウン娘」踊りでしょうね。栗山千明が変わった娘役で出ています。役者さんって素の自分と違う役をやりたがるようですね。出てくる鬼はキモカワイイ!そうです。私はそうは思えなかったけど。エンドロールが終わるまで席を立たないでほしいです。ビートルズのマネをして歩くシーンがあるので。

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2009/04/15

54歳になりました。

 本日は私の54回目の誕生日でございます。誕生日プレゼントとして「ターミネーター4」と「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の前売券をもらいました。どちらも前売特典付です。しめしめ、またヤフオクに出品する物ができました。

 それにもう一つ、別の人から「ルパン3世」のUSBメモリももらいました。4Gあるし、ルパンの足を折って座らせると、USBの差し口が出てくるようになっています。パソコンに差してみると、パソコン上にはルパンの顔をしたアイコンが現れました。こりゃ、なかなか楽しいです。

 先週は1本しか見なかった映画ですが、今週末には見たい映画がたくさん!「名探偵コナン」はすでに前売券をゲット!「おっぱいバレー」、「スラムドッグ$ ミリオネア」と三本もあります。もう一本見たいと思っていた「鴨川ホルモー」は明日クレアで試写会で見てきます。

 だけど、明後日私は人間ドッグに入らないといけないので、明日は昼から検査食を取ることになります。映画館でも水以外は飲めないようです。明後日のドッグのときに大腸にポリープが見つかると一泊しないといけないそうです。果たしてどうなることやら?

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2009/04/11

「井上雄彦 最後のマンガ展 重版 熊本版」を見てきました。

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 「島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん」を見終わってから、熊本市現代美術館で開催されている「井上雄彦 最後のマンガ展 重版 熊本版」を見てきました。ファミマのチケットぴあでは12時から1時間とその次は2時から一時間のチケットが販売されていたけど、前売りでも安くはないようで、それなら当日券はどうなんだろう?って思って行ってみました。午後1時からの当日チケットを1階の売り場でゲットして入場。一応、並んでいるようではありませんでしたが、会場内は結構混んでいました。

 井上雄彦に関しては「スラムダンク」「バカボンド」の作者というくらいしか知識はありません。「バカボンド」は武蔵のことをマンガにしてあり、そのときの武蔵の原画をこれでは展示してあります。時には明るく、時には暗く。床に砂を敷き詰めてあったり。原画でこんなふうにアートできるんですね。不思議な感覚になりました。当日券1500円は当初高い感じはしましたが、バカボンドの肖像画の前で記念撮影することができ、それを携帯の待ち受けにできるサービスがあったから、そうすると、安いような。展示会へ行っても何も買わない私が今日だけバカボンドの絵葉書を2枚購入したんですから。以前、手塚治虫の原画を見たことがありますが、彼のはかなり書き直しの跡がありますが、井上雄彦の修正はそんなにすごくはありませんでした。スクリーントーンも使っていません。

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島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」

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 本日封切の「島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん」をワーナー・マイカルシネマズ熊本クレアへ朝から見に行きました。午前9時45分の回です。九州先行ロードショーということで、今日から熊本ではDenkikanと熊本クレアで上映されたのですが、劇場内は10名ほどでした。

 「佐賀のがばいばあちゃん」は島田洋七の自伝小説で2006年に吉行和子主演で一度映画化されています。単館系では2006年の最大のヒットと言われていて、その後、テレビドラマにもなりました。それなのに、また原作者自らメガホンを取り、映画化しなおす必要はあったのか?映画が始まってすぐにその疑問は解けました。舞台は昭和33年、昭広少年が広島から佐賀のおばあちゃんのところへ預けられるところから始まりますが、駅の風景や町並みが前回の映画化のときよりもっと昭和に見えます。前回の映画では自分が見た昭和33年ではなかったと思ったのではないかな?

 お笑いの人がメガホンを取ったのでクスッと笑えるシーンは結構ありました。ただその分、前回の方が泣けるシーンは多かったと思います。前回はマラソン大会のときにかあちゃんが応援に来たんですが、今回は野球の決勝戦に応援に来ています。洋七さんも野球部の監督の役で出ています。この中学野球大会の試合中、ピッチャーの背中からカメラが昭広を覗いて昭広がそのままバットを振るシーンがありました。ピッチャーのすぐ後ろだから強化ガラスを置いてカメラを回しているのでしょうが、怖い撮り方だな~って思いました。前回同様、島田紳助は友情出演。中学教師の役でした。特別出演は東国原宮崎県知事。郵便屋さんとして登場。

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2009/04/10

「レッドクリフPart2~未来への最終決戦~」7人じゃかわいそう!

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 今日から「レッドクリフPart2~未来への最終決戦~」が公開されました。私はTOHO宇城バリューの午後5時15分の回に行きました。私が一番乗りで劇場にはたったの7人でした。

 映画の初めにPart1のあらすじがちらっとあります。今回が本当の「赤壁の戦い」になりますが、孔明と二人の女性が大活躍!という感じを受けました。パンフレットによると、トニー・レオンは本当は孔明を演じるはずだったそうです。周瑜役は何とチョウ・ユンファ。最初、トニーが降板して金城武が孔明役に抜擢。その後、ユンファも周瑜を降りてしまったために、トニーが周瑜を引き受けることになったそうです。トニーの孔明を見たかったです。孔明の奇策による10万本の矢の調達方法エピソード。気象を使った戦略方法。トニーの孔明の方がもっと迫力があったような気がします。

 ヴィッキー・チャオ扮する尚香とリン・チーリン扮する小喬。二人の女性の活躍なくして赤壁の戦いの勝利はなかった。ジョン・ウーの三国志は今までとはかなり違った話になっていましたが、見ごたえのある作品になったと思います。

 午後8時前に映画館を出ましたが、レイトショー時間帯には結構並んでいました。ヒットしてほしいですね。

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2009/04/04

「ザ・バンク堕ちた巨像」もっと面白いと期待したのに!

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 昨日と違って今日は雨。桜もほとんど散ってしまいました。小川のTOHO宇城バリューへ行きました。雨なのに結構車が止まっていました。だけど、私が見た「ザ・バンク堕ちた巨像」を見にきた客ではなかったようです。劇場は100人ちょっとしか入らない8番劇場。私より年齢が上の人たちがお客さんとして入っていたようでした。若い人はぜんぜん見えませんでした。この人たちは普通映画を見る人たちではないような雰囲気がありましたね。

 私は主演のクライヴ・オーウェンってあまり好きではありません。ナオミ・ワッツは好きなんですが、彼女は出産直後の出演のため5週間しか撮影に参加できないからでしょうが、すごいシーンでの出番がなかったのが残念です。だから、サスペンスとしては今一つって感じでしたね。派手なシーンがある割には何か消化不良な感じがしました。

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