「ラスト・ブラッド」小雪が出なかったら見なかったね。

本日公開の「ラスト・ブラッド」。先週前売券を購入していたので、本日午後4時20分の回で鑑賞した。平日だから少ないとは思ったものの2人だった。いつもは上段より2つ目くらいに席を取るのだが、今日は真ん中あたりの段のほぼ真中で鑑賞した。すごく見やすかった。
予告編から血がドバーって感じだったからそれなりに覚悟して見たつもりだったが、いろんなシーンでドキッって驚いていた。あれだけアクションしてもスカートの中が見えないのもすごいね。小雪が「オニゲン」とは思ってなかったが、優雅な悪役でしたね。サヤの少女時代は日本語を話しているのに、16歳のサヤは日本にいても何故か英語しか話していない。70年代の日本ってあんなだったのかな?日本であって日本ではないような感じだった。銀座のシーンはともかく、田舎の田んぼのシーンは「ラスト・サムライ」みたいにここは日本か?って疑問に思うような風景だった。私みたいな憶病者には不向きな映画だ。
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