「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」何かよくわからない!

土曜日の朝、タマホーム見学でもらった「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のチケット。本日TOHOシネマズ光の森で鑑賞した。土日はいっぱいだったそうだが、月曜日の午後6時の回となると、200席のうち、入ったのは数名。先々週から私は劇場の真ん中あたりを予約するようにしているが、今回もど真ん中で鑑賞した。
主人公は、「パールハーバー」のジョシュ・ハートネット。元刑事で現在探偵だそうで。製薬会社のオーナーの依頼で息子シタオを探すのが今回の任務。このシタオがキムタクだ。もう一人のイケメンイ・ビョンホンはやくざの親分。ビョンホンの姿が写真にはあるが、これって誰かを殺したちょうどその後あたりのシーンだった。とにかく、よく血が流れる。キムタクの顔にウジ虫が。キムタクはどうも現代のキリストのようだ。人々の傷を自分に移して治すという不思議な力があるのだ。銃で撃たれても死なない。「鈍獣」の凸川君みたいだった。「鈍獣」はコメディなのですぐに回復するしほとんど血は流れないけど、この映画ではちょっと凝視できないシーンが多かった。フランス映画なのに英語で話す。舞台はフィリピンと香港。何とも言えない映画だった。
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