「20世紀少年~最終章~ぼくらの旗」ラスト10分は意外なもの!
本日初日の「20世紀少年~最終章~ぼくらの旗」をTOHOシネマズはませんで見ました。本日第一回目の上映なのにそこそこ入っていました。この映画は上映館が多いのでこれくらいでもランキング一位は取れるかもしれません。
昨晩KKTで放送された「20世紀少年第2章テレビ版」を録画していたので帰宅後追っかけ再生で見ました。テレビ版はテレビ版で少し違う構成になっていましたね。「最終章」は試写会でもラスト10分はカットされていたそうで、ライブシーンのときにエンドロールがかかっていました。エンドロール後にケンジは自分の過去の清算をするためにともだちランドで自分の過去へ行くのです。確かにラストが2つあるかのような作りでしたね。「ともだちとは誰か?」ではなく、「ともだちは何だったのか?」がテーマみたいですね。
最終章にも小泉響子が出てきますが、2章のときのような活躍するシーンがないのが残念。春波夫がドラマーだったのも意外かな?
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