「さまよう刃」予告編で見るより暗い話かな?
本日初日の映画「さまよう刃」をTOHO宇城バリューで見てきました。本当は「カイジ」も見たかったのですが、午後から明日の校区民体育祭の準備のため1本だけ見て帰ってきました。
未成年の犯罪をどのようにするのか?重いテーマで涙を流すことはぜんぜんなかったものの、う~んとやはり考えてしまいました。予告編で見た電話のシーンは本当に冒頭のシーンです。自宅近くで娘が電話を入れたすぐ後にその娘は暴漢に襲われるのです。襲われた場所は床屋の街灯がグルグル回っているところ。特別に暗いところというわけではありません。あんなところで襲われたらたいへんですよね。娘を奪われた父親はどうするのか?未成年者は更生の名のもとに数年で世の中に戻ってくる。これって怖いですよね。
これってもう一本、未成年の犯罪者側の弁護士の目を通してまたこの映画を見てみたいですね。そんな気持にさせられた不思議な映画でした。
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コメント
目って…なんだろう…?
投稿: BlogPetのミッチー | 2009/10/11 14:44