「サロゲート」こんな未来は嫌だ!
ブルース・ウィリス主演の「サロゲート」。本日初日なので見に行った。午後6時の回は、入場者2人。やはり、ブルース・ウィリスは「ダイハード」以外はダメみたいですね。
タイトルの「サロゲート」とは「身代りロボット」のことのようで、遠隔操作で人間(オペレータ)がロボットを操作するという。このへんは大ヒット中の「アバター」にも通じるみたい。ブルース・ウィリスはトムというFBI捜査官なのだ。何か若い。髪の毛もある。案の定、トム・グリアーはサロゲートだった。町を闊歩しているのは皆サロゲートだという。何か薄気味悪い世界だ。これが「最高の人生」なのだろうか?
字幕は、戸田奈津子さんだった。最近あまり戸田さんの字幕作品を見ないが、たまにお名前を拝見するとちょっとうれしい。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「希望の国」なんて、皮肉なタイトルだ!(2012.12.22)
- 「レ・ミゼラブル」皆、歌がうまいね!(2012.12.22)
- オンライン試写会当選「恋するローマ、元カレ元カノ」(2012.12.20)
- 「ワンピースフィルムゼット」超満員!(2012.12.15)
- 「フランケン・ウィニー」パペットって面倒ですよね!(2012.12.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント