「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
本日初日の「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」。一番近くのTOHO宇城バリューの午後6時の回で見に行きました。私の前にチケット売場で一人は「1」か「4」の末尾番号の年賀状、もう一人は学生さんで1300円を払っていました。私も末尾番号「1」の年賀状で千円で入場しました。大人の千円は安いと思うものの、学生さんの1300円はかわいそうだな~って思ってしまいました。同級生にも会いました。彼は奥さんを連れていたから、たぶん、「夫婦50割引」なのでしょう。金曜日の初日の割にはまあまあ入っていました。
映画はまるで「ハリポタ」みたいでした。まあ、「ハリポタ」の監督だから同じように見えたのでしょうね。ユマ・サーマンはメデューサ役。ご存じ髪の毛が蛇で彼女の眼を見ると皆石になってしまうのです。そのメデューサはパーシー・グローバー・アナベスの3人組に敗れて首をちょん切られてしまいます。そのメデューサの首ですが、途中に1回、ラストエンドロールが流れた後にももう一度出てきました。パーシーの義父が冷蔵庫の中を開けたところで出てきました。冷蔵庫には「中を開けるべからず」というメモがあったのを無視して冷蔵庫の鍵を壊して冷蔵庫のドアを開けたところ、彼は石になってしまったのです。私の同級生夫婦はエンドロールが始まったところで退出したので、このシーンを見ていません。映画ってこんなことがたまにあるから、最期までいた方がいいですよ。明るくなってから立ち上がった方が足元もしっかり見えて安全ですからね。
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