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2010/02/26

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」

 本日初日の「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」。一番近くのTOHO宇城バリューの午後6時の回で見に行きました。私の前にチケット売場で一人は「1」か「4」の末尾番号の年賀状、もう一人は学生さんで1300円を払っていました。私も末尾番号「1」の年賀状で千円で入場しました。大人の千円は安いと思うものの、学生さんの1300円はかわいそうだな~って思ってしまいました。同級生にも会いました。彼は奥さんを連れていたから、たぶん、「夫婦50割引」なのでしょう。金曜日の初日の割にはまあまあ入っていました。

 映画はまるで「ハリポタ」みたいでした。まあ、「ハリポタ」の監督だから同じように見えたのでしょうね。ユマ・サーマンメデューサ役。ご存じ髪の毛が蛇で彼女の眼を見ると皆石になってしまうのです。そのメデューサはパーシー・グローバー・アナベスの3人組に敗れて首をちょん切られてしまいます。そのメデューサの首ですが、途中に1回、ラストエンドロールが流れた後にももう一度出てきました。パーシーの義父が冷蔵庫の中を開けたところで出てきました。冷蔵庫には「中を開けるべからず」というメモがあったのを無視して冷蔵庫の鍵を壊して冷蔵庫のドアを開けたところ、彼は石になってしまったのです。私の同級生夫婦はエンドロールが始まったところで退出したので、このシーンを見ていません。映画ってこんなことがたまにあるから、最期までいた方がいいですよ。明るくなってから立ち上がった方が足元もしっかり見えて安全ですからね。

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2010/02/23

iPhoneに3月から変えますが.........

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/19/070/index.html

 携帯を変えたいです。違約金がかからない月が3月ですので、この機会にauからソフトバンクへMNPで変更予定です。orimoという会社のモニターになると通信代を最大1000円割り引くというのが舞い込んできて、iPhoneを3月より使うことにしました。

 iPhoneの唯一の難点は、おサイフケータイにはならないことです。今のauはEdyとWAON、nanaco、クイックペイと入れていましたが、EdyとWAONのみクレジットカードで利用するように変更しました。この2枚のカードをiPhoneケースに入れて疑似おサイフケータイにしようかと思っていたけど、iPhoneが本当におサイフケータイになるのなら、もう少し待とうかな?気持がグラグラ揺れています。

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2010/02/21

「サヨナライツカ」

 今年初めて一日に2本見ました。2本目は「サヨナライツカ」。1月23日が初日なので、すでに5週目なのでそんなに入らないかと思っていたら、予告編があっている間にかなり入場して来ました。午前中見た「パレード」よりかなり多かったです。

 この映画は邦画かと思っていましたが、監督は韓国のイ・ジェハン。資本も韓国映画のようです。この映画には「R15指定」が付いています。だから、それなりに期待するじゃないですか!中山美穂が濡れ場を演じてはいますが、ちゃんと映っているわけではありません。「パレード」にもそんなシーンがあったのに、何で「サヨナライツカ」だけR15指定なんですかね?

 話は昔読んだ「好青年」とそっくり。ヒロインが沓子だし、婚約者が光子だし。場所がタイということだけが違うくらい。それと25年後が語られることかな?ただ25年後も同じ人が演じていて老けメークがそんなにすごくないのが残念。特に女性2人は25年経ってもぜんぜん変わらないくらいにきれい。中山美穂のメークは私としてはちょっといただけないけどね。

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「パレード」タイトルの意味がわかりません!

 昨日が初日でしたが、父の様子を母と見に行ったので、本日の鑑賞となりました。行定監督の「パレード」です。先月の「今度は愛妻家」に続いての公開ですが、今度はショーゲート配給なので、九州での20日公開は福岡と熊本のみ。ただ「パレード」がベルリン映画賞を受賞したので、今後は公開劇場は増えるようですね。私はTOHOシネマズはませんで鑑賞しましたが、まずまず入っていました。

 つい先日まで毎日gyaoのオンライン試写会に応募しておりました。しかし、自分が見たいと思うものはなかなか当たりません。しかたなく、末尾番号「1」か「4」の年賀はがきを持って行って本日千円鑑賞をしました。

 私が知っていたのは、行定監督作品だということ。藤原竜也・小出圭介・香里奈・貫地谷しほり・林遣都の5人が主な登場人物だということ。藤原竜也・小出圭介・香里奈・貫地谷しほりの4人が最初部屋をルームシェアしているんですが、彼らは一緒に住んでいるというだけで肉体関係も何もないんですね。そこに林遣都演じるサトルがやってきて、騒動が起こります。まあ言うならば均衡が破れたという感じかな?タイトルが「パレード」だからどこかパレードするのかと思ったら、そういうシーンはありません。何とも不思議な映画です。竹財輝之助と貫地谷しほりは熊本弁を話します。竹財君は元々熊本出身だから難しくないでしょうが、貫地谷しほりちゃんはずいぶんと練習したのかな?エンドロールに方言指導としてFMKのきべちゃんと末原愛子(だったと思う)さんの名前を見つけた時はちょっと笑ってしまいました。

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2010/02/11

「交渉人 THE MOVIE~高度10000メートルの頭脳戦」派手ですね。

 本日初日の「交渉人 THE MOVIE~高度10000メートルの頭脳戦」を近くのTOHO宇城バリューで鑑賞しました。ロビーに人がいた割には1番劇場内の人は多くなかったです。一番大きな劇場を開けてくれたのに30名じゃかわいそうでしたね。

 テレビドラマは一度も見ていませんが、一応、ウィキペディアを読んでから見ました。前売券はずっと前に買っていました。昨日の午後12時から30分だけこの映画のために「美人時計」が「米倉涼子」「林丹丹」「永池南津子」になりましたが、20分ほど見ていました。「美男時計」の方にも陣内・筧なんかがやったそうですが、そちらは確認していません。米倉涼子はテレ朝の番組に昨日は出まくっていましたけど、今日は雨が降ったりして出足はあまり良くないようですね。

 映画はさすがに映画というような派手な作りです。冒頭カーチェイス、ショッピングモールでの大爆発、そしてハイジャック事件とこれでもかというくらい派手な事件が続きます。おもしろいことはおもしろいのですが、米倉涼子は交渉人のはずでこの交渉人のシーンがあまりないのです。ショッピングモールのシーンに米倉涼子は登場するのですが、交渉しようとした途端にドカーンですからね。

 津川雅彦演じる御堂啓一郎は世の中をどのようにしたかったのか?栗原経産大臣(橋爪功)が首相を飛び越えていろいろ言っているのも腑に落ちない。事件の裏側のことはよくわかりませんでした。しかし、友情出演した成宮寛貴とギバちゃんはかっこよかったです。「交渉人」というタイトルの映画でなければすごく楽しめた映画だったのですが。

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2010/02/09

「猿ロック THE MOVIE」漫画的な展開ですね。

 昨日から鼻がつまって今日は頭がぼーっとするのでついに病院へ行き、注射を打ってきました。それで夜は何もしないつもりで、2月4日より始っている2つのオンライン試写会の抽選をいつものようにカチャカチャとやっていたら、本日5個目のIDが「猿ロック THE MOVIE」の方だけ当たりました。はずれたのは行定監督の「パレード」。まあ、「猿ロック THE MOVIE」の方は3000名、「パレード」は300名だから、当たる確率はずっと「猿ロック」の方ですからね。「猿ロック THE MOVIE」は、2月27日(土)より全国で公開されます。

 この映画もテレビドラマから映画化されたものですが、テレビドラマは一つも見ていません。主演の市原隼人はこれまた巻き舌の言葉遣いですね。ウィッキペディアでどういう登場人物がいるかを学習してから鑑賞しました。冒頭から銀行強盗があったりして派手です。猿はその銀行強盗の現場に鍵師としてすぐ登場します。銀行強盗事件のときにあった謎の女「まゆみ」に猿は振り回されることになります。光石研さんがこの映画では悪役。いつもは人のいい人みたいなのにこの映画ではかなりの悪人に見えます。展開は漫画的で楽しめると思います。

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2010/02/07

今週は映画へは行きませんでした!

 今週は映画を見に行きませんでした。というのは、金曜・土曜とアイエスメンバーと沖縄旅行へ行ってきたのです。初めての沖縄だったので結構楽しかったですよ。同室のSさんのいびきにはちょっとびっくりしましたが。いびきが一定なら慣れるのですが、不規則ないびきはどうもタイミングが取れません。だいたい自分と年齢差が10歳くらいしか離れていないし、同じ保険の仕事をしている人達ばかりの集まりで行ったので、結構おもしろい旅になりました。また行きたいです。1泊2日だったので結構ハードだったので、本日はゆっくりしています。

 今週封切りの映画で注目は「インビクタス/負けざる者たち」ですよね。試写会で当たり早めに見せてもらってありがたかったです。今週11日には「交渉人 THE MOVIE」が公開になります。今月いっぱいまでは末尾が「1」か「4」のお年玉付き年賀はがきをTOHO系シネコンへ持っていくと、どの映画も千円で鑑賞できますが、これはずっと以前に前売券を購入していましたので、1300円払っています。前売特典として平型携帯のイヤホンマイクが付いていたのですが、私が使っているW64SHは充電口とイヤホン口が一つになっていて、蓋がはずれてきてもう2度修理に出しました。今後は充電は充電ホルダーで、通話はBluetoothでやりなさいとauのお姉さんから注意がありましたので、そのようにしようと努めています。あと1カ月でアイフォーンに変えちゃう予定です。アイエスの皆さんは携帯2個持ちが結構いました。たまには情報交換もいいですね。

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2010/02/03

「映画検定」今年は受験しません!

 映画検定2級を今年も受験しようと思って、久々、映画検定のページを見てみると、今年の開催場所は、東京・大阪の2か所になっていました。やっぱりね。昨年まで5回受験してきましたが、今年度は受験会場が遠くなりましたので受験を断念します。

  映画検定第1回目はすごく受験者も多かったものの、2回目からは激減。昨年の5回目はたぶん全国で受験者は3000人いなかったのではないかと思います。今は受験者数の発表もないですよね?

 なぜ、こんなに流行らなかったのか?それは簡単です。「映画検定」の主催者のキネ旬がタカピーだったからです。だいたい、申込書がシネコンではなく、書店にしか置いてなかった。それも紀伊国屋とかジュンク堂とか大きな書店のみ。本を買う客が映画が好きだとは限らないと思うのです。シネコンなら、書店より絶対映画好きが集まります。映画が好きでないならまず受験してみようなんて気も起きません。それにシネコンのお姉ちゃんが「映画検定」の存在を知りません。受験するかどうかより認知度が足りないと思うのです。それに映画検定の資格を取ったからといって、何かメリットがあるわけでもありません。映画検定の合格証を窓口で見せると、「映画検定割引」でいつでも千円で入場できるとかなら、シネコンのお姉ちゃんも映画検定の存在を知ることになるし、資格を取った者もしっかりとしたメリットがあるので、受験してみようと思うはずなんですが。今は、各シネコンも入場料を千円にする施策がよくあるので実現は難しくないと思っていましたが、キネ旬側からの働き掛けもなかったのですかね?

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