「シャッター・アイランド」超吹替版で見たけど...........
気づけば2週間以上も映画館と御無沙汰していました。本日封切の「シャッター・アイランド」を鑑賞しに行きました。それも戸田奈津子監修の超吹替版というもの。いつものTOHO宇城バリューへ行ったのですが、窓口のお姉さんは「戸田奈津子って誰ですか?」って言われて絶句!映画館にお勤めの人ならそれくらい常識だと思うのですけどね。
午後5時の回で見ましたが、200人は楽に入る劇場にたった二人で鑑賞。いつもは字幕版を見るのだけれど、戸田奈津子監修の超吹替版というのがどんなものかと思って見てみました。その方が謎解きに専念できるだろうからと。近くの陸まで18キロもあるのに、なぜ一人の女性は消えてしまったのか?凶悪犯罪受刑者ばかりを集めたシャッターアイランドなのに、いる人間は鎖につながれてはいるもののおとなしいこと。それなのに、警備員はものものしくいること。ときどき交るデカプリオの回想シーン。何かへんな感じはしたものの、最後まで謎はよくわかりませんでした。私はサスペンスは好きだけど、ミステリーは今ひとつ良さがわかりませんでした。
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