「パイレーツ・オブ・カリビアン~生命の泉~」3Dでなくてもいいかも?
本日初日の「パイレーツ・オブ・カリビアン~生命の泉~」。今までの金曜日初日の作品はたいして入っていなかったが、さすがに大ヒットシリーズなので、そこそこ入っていた。私が見たのは午後3時半の回。3Dだった。私は前売券と3Dメガネを持っていたので、300円だけの追加料金を払った。ただ、3D上映の良さは予告編だけであり、本編ではそんなに飛び出ているようには見えなかった。
さて、映画は前回と違ってジャックが最初から大活躍。危機に陥っても何故か助かっていた。ジョニー・デップはやはりあのような濃いメークをしている方が似合うと思う。「ツーリスト」のときより断然かっこよい。この映画では人魚は顔はかわいいけど人を襲う。怖かった。生命の泉を飲むと不老不死の身体になるみたいだ。でも、人間は寿命が来ないことは幸せではないと思う。ジャックも劇中そのような発言をしていて、その点では同感であった。140分もある映画なのに退屈はしなかった。ただ、エンドロールが終わった後、女海賊のアンジェリカがジャックの人形を拾うシーンがあった。このときまで残っていた人は私以外では一人か二人だった。この映画は最後まで席を立たない方が良いと思う。
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