日経テストを受けに熊本へ行った。昨年も受けたが、昨年は福岡だった。今年は各県ごとに受けられるというので期待したらやはり崇城大学だった。毎年何かのテストを受けていて、崇城大学は何度も試験で伺ったことがあったので列車より車が便利ではないかと思った。
今日は朝から雨。昼のニュースでついに熊本県も梅雨入りしたと発表された。雨がしとしと降る中を今日は高速道路を使わずに受験会場へ行った。母に今日は弁当を作ってもらった。大学内のコンビニは休み。近くのコンビニまで弁当を買いに行くのはしんどいと思ったからだ。行ってみたら、そのコンビニは閉店していた。そのコンビニの隣に大学の駐車場はあったのだが、もっと大学近くにも駐車場があるのでそちらへ止めようと大学正門の方へ走ったらそこは大渋滞。あれ?こりゃ、駄目だ!とあきらめて閉店中のコンビニの隣の大学駐車場へ。その駐車場で弁当を食べた。日経テストを受験するものは熊本県だけでそんなに多くはないはず!何と電気工事士の試験もその大学であっていたのだ。先ほどの渋滞の車はやはり交通事故を引き起こしたようで、警察が来ていた。
正門まではかなりの坂を登っていかなければいけない。私の前を登っておられた私より年配のおじさんは日ごろの不摂生がたたってすごくきついと嘆いておられた。試験を受ける前にグロッキーとかオーバーなことを言われていた。正門の向こうには君が代の歌の中にある「さざれ石」が展示してある。以前見て感動したが、あれから何年も経っているのでこけむしていた。電気工事士の試験は正門近くの会場。私が受ける日経テストは裏側に回った。受験票に書かれた会場と本番は変更になっていた。受験者は23人。熊本県だけだからこんなものだよね。
午後1時から午後2時50分まで。途中退場はできなかったが、元々100問解答して2・3分しか残らなかった。3時20分からのTOHOシネマズはませんでの「もしドラ」に間に合えばと思って車を飛ばしたものの渋滞し、遅刻しそうだったので、そのまま帰宅した。映画を見る元気がなくなっていたのだ。何かくたびれた。