「シャンハイ」菊地凛子の出番少なすぎ!
本日初日の「シャンハイ」を見た。いつもの宇城バリューでだが、今日はもうフリーパスポートは使えないが、日本フルハップの懸賞でもらったTOHOシネマズチケットを使って見た。劇場は1番。20人くらいはいたかな?
映画の舞台は魔都と呼ばれた頃の上海。1941年ということだから、今から70年も前だ。ポスターではジョン・キューザックとコン・リー・チョウ・ユンファ・渡辺謙と菊地凛子の5人が並べてあるが、菊地凛子の出番はぜんぜん少ない。チョウ・ユンファとコン・リーが夫婦でジョン・キューザックと渡辺謙との確執を描く。渡辺謙は悪役ではないだろうか?でもあのラスト近くのシーンでは悪役ではなかったな?ジョン・キューザックは主役のため何故か最後まで死なず。チョウ・ユンファはジョン・ウーに着いていってよかったのかな?香港にいたらもっとビッグになれただろうに。
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