「カウボーイ&エイリアン」西部劇なのにエイリアンが出てくる!
ダニエル・クレイブとハリソン・フォードが主演の「カウボーイ&エイリアン」をTOHOシネマズ宇城で見た。昨日から公開なのだが、八代市では昨日は全国花火競技大会だったので、本日しかもスタンプ6個で無料鑑賞とあいなった。劇場は大きいのだが、入っているのはそんなにはなかった。
ダニエル・クレイブは冒頭からすぐに出てくるが、ハリソン・フォードはすぐには登場しない。ダニエル・クレイブは記憶喪失の男で左腕に変わった腕輪をつけていた。自分が誰かも何故砂漠に横たわっていたのかも覚えていなかった。西部劇なのに、なぜかエイリアンが出てくる。そのエイリアンに対等に立ち向かえるのはダニエル・クレイブ扮する記憶喪失の男が左腕に付けている武器だけだった。SF西部劇でどんな展開かはなかなか読めない。おもしろいけど、かなり違和感はある。派手な映画ではあるが、あまり印象には残らなかった。
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