「エンディング・ノート」笑って泣けた。
23日に続いてまた電気館で「エンディング・ノート」を鑑賞した。道路が混んだので上映ぎりぎりに着いた。いつもは予告編があるのに、この映画では予告編も「STOPザ映画泥棒」もなくてすぐに始まった。
主人公は監督のお父さん。娘が父親のがんの宣告を受けて葬式までをずっとカメラに収めている。とにかくすごく感動した。笑って泣ける映画なんて久々だった。自分も自分の最期を意識してこの手の本を読んだりしていたので、この映画のタイトル「エンディング・ノート」に無性に気になってしまっての鑑賞となった。時間は1時間半。とにかくぎりぎりに劇場に入場したのでこんなに多くの人が見ているとは思わなかった。60人以上はいたと思う。行定監督の「カメリア」よりは断然入っている。この映画を見たら、自分でエンディングノートを書きたくなるだろうね。
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