「山本五十六~太平洋戦争70年目の真実~」役所広司似合う!
封切りより1日遅れて見てきました。「聯合艦隊司令長官 山本五十六~太平洋戦争70年目の真実~」。自分が現在56歳ということで非常に興味を持ちました。入りはまずまずでしたね。やはり年配者だけでしたが。
最初長岡が燃えるシーンに子供がいました。次に海軍省前に陸軍が鉄砲を構えるシーン。海軍省のロケに使われたのは広島にある海上自衛隊の学校みたいです。五十六は酒が飲めずに甘いものばかりを食べていたようで映画の中でもよく食べるシーンが登場しました。この映画の中では五十六は食べるか将棋を打つかばかりしているような。五十六が死ぬシーンはなかなか見応えがあります。目をカッと見開いたまま死ぬのですよ。ずっと瞬きもしない。さすがに役所広司ですね。ゼロ戦に乗っている牧野ってどこかで見たことあるな~って思っていたら、「ウルトラマンメビウス」でした。
これで2011年は映画の見納めです。全部で103本。オンライン試写会・劇場の試写会・1ヶ月フリーパスポートの鑑賞分45本も入っています。それで平均鑑賞代が618円になりました。洋画52本、邦画51本。ほぼ半々に見ていますね。今年の邦画ナンバーワンは「八日目の蝉」にします。「エンディングノート」も感動し迷ったけどこの監督二作目が作れるのでしょうか?それが心配です。
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