「ももへの手紙」妖怪人間ベム?
21日より公開の「ももへの手紙」の試写会に当たったので行ってみた。この映画は熊本県ではTOHOシネマズ宇城以外では全部上映するみたいだ。おもしろかった。
最初、女の子ももと隣にいる女の人はお母さんとは思わなかった。ちょっと歳が離れたお姉さんかと思った。声はももが美山加恋、お母さんが優香がやっているそうだ。美山加恋は「アイリス」に出ていた日本人の女の子、実際は確かに優香はお母さんというよりお姉さんくらいなのだろう。妖怪はあの家に最初から住みついていたわけではなく、空から水滴として降ってきたのだ。降ってきたときにその水滴がももに当たって妖怪の姿がももに見えるようになったという。その妖怪の入道みたいなのがイワという。声は西田敏行。カッパさんみたいなのがカワ、声は山寺宏一。妖怪人間ベロみたいなのがマメという。声は私は知らないチョーというみたい。西田敏行がしゃべるからやっぱりおかしい。人間の顔は結構リアル。誰かモデルがちゃんといるみたい。何故これがアニメなのか?よくわからない。だけど、何かホロっとする映画だった。
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