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2012/05/26

「外事警察~その男に騙されるな~」オンライン試写会当選!

 「外事警察~その男に騙されるな~」はNHKドラマで以前あったから見ていた。だから、これが映画化されるとあって、あれ?って思った。住本は死んでいなかったのね。6月2日(土)より公開されるのだが、一足先にオンライン試写会で見せてもらった。

 今度のスパイ役は真木よう子。冒頭、血だらけで橋の上で倒れる。すぐに警察が来るのだが、その警官たちは韓国語を話している。前作同様、住本は渡部篤郎が演じる。尾野真千子も出ずっぱり。今回は韓国との共同戦線なので、キム・ガンウもずっと出ずっぱり。あの博士役は誰?って思っていたら、田中泯だったのね。存在感があったね。劇場の大きな画面で見るのも面白いのではないかと思う。

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「MIB3」2Dでもおもしろいよ!


 「MIB3」を本日鑑賞。2D版のためか入場者5名だった。くすくす笑える映画。レディー・ガガもエイリアンだったのね。


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 今回のポスターにはいつもの2人にもう一人写っている。一番左の人は何と40年前のエージェントKだそうだ。これを「ブッシュ」のジョシュ・ブローリンが演じる。良く見ると鼻の形はトミー・リー・ジョーンズとは違うけど、何となく雰囲気はあるよね。1969年の小道具は電話機も大きいけれど、バイクはなかなか未来形をしていた。予告編でコロンビア映画のマークがMIB仕様になっていたが、あれは本編では普通のコロンビアになっていた。ここが少し残念かな?あとはまあ面白かったと思う。

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2012/05/20

「ダーク・シャドウ」やはりジョニー・ディップは濃いメイクが似合うね。

 「ダーク・シャドウ」を本日鑑賞。いつものTOHOシネマズ宇城の一番広い5番劇場。しかし、そんなに入ってなかった。

 ジョニー・ディップはこういう濃いメイクが似合うね。またまたティム・バートン監督作品。その監督の内縁の妻のヘレナ・ボナム・カーターは彼の作品ではおなじみ。「アリス・イン・ワンダーランド」にも出ていたね。クロエ・グレース・モレッツは「キック・アス」に出ていた女の子。「ヒューゴの不思議な発明」にも出ていた。そのヒューゴ役の子、ガリー・マククラスもこの作品に出ていた。この作品は、テレビシリーズがオリジナルだが、日本では未放送でそのリメイク。ジョニー・ディップはバンパイアだが、200年間眠っていて蘇ったときは現代ではなく1972年。テレビ放送時の時代設定のようだ。まあ面白かった。もっとお客が多かったらな~。

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2012/05/12

「幸せの教室」幸せそうなのはトム・ハンクスだけ!


 11日から公開は始まっていたのだが、今日の鑑賞となった。トム・ハンクスジュリア・ロバーツ主演の「幸せの教室」だ。この作品はトム・ハンクスが製作・監督・主演だ。予告編でウルウルと来たから期待してみたが、思ったほどではなかった。鑑賞者は少なかった。今週のベスト10に入るかどうか?



 思ったほど感情移入ができなかったのは、トム・ハンクス扮するラリーが通うカレッジが日本にはないからかな?大卒ではないという理由でリストラされたラリー。50歳を過ぎてカレッジのスピーチのクラスに入る。そこで出会ったのがジュリア・ロバーツ扮するメルセデス先生。若い女のクラスメイトがアドバイスして見るからにイメチェンするラリー。そして、メルセデス先生と....とありふれたストーリー。今ふうなのは、ラリーが住宅ローンを払えなくなって手放すシーン。サブ・プライム問題だ。予告編ではこのへんが凝縮されていたので偉く感動したのだが、映画はそれが漫然と描かれる。何かメリハリがないという感じがした。



 この映画で良い味を出していたのは、マツタニ教授だ。日系二世で2004年に日本政府から旭日小綬賞を授与されたとパンフに書いてあった。

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2012/05/08

オンライン試写会「虹色ほたる~永遠の夏休み~」

 5月3日より毎日6つのヤフーIDを使って応募していたオンライン試写会がやっと今日当たった。見た映画は5月19日(土)より熊本県ではワーナーマイカルシネマズ熊本クレアで上映される「虹色ほたる~永遠の夏休み~」というもの。

 最初出てきた男の子の携帯がアナログっぽいな~って思って見ていた。劇中に「アカレンジャー」とか「タイムレンジャー」とか言うシーンがある。「タイムレンジャー」は2000年の作品。だから、あの携帯がアナログなんだ。昭和52年というと私は大学3年生。当時私は八王子にいたけど、あんなに田舎ってどこだろう?五木もあんな感じだったのだろうか?アニメのタッチが時々えらくリアルになる。主人公のケンタは2000年から1977年へタイムスリップするのだが、1ヶ月だけのはずが、そのままの時間が流れてしまったようだ。何か不思議な感じがする作品だった。

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2012/05/03

「HOME愛しの座敷わらし」ほのぼのした良い映画でした。

 「HOME 愛しの座敷わらし」を見てきました。6000マイルまであと8本です。先週の土曜日から公開で先週のベスト10位だった作品ですが、今日もそこそこ入っていました。今週もベストテン内に入っているのかな?原作者の萩原浩は有川浩とは別人だったのですね。こちらは「ひろし」と読み、有川さんは「ひろ」と読みます。荻原さんは男性、有川さんは女性です。

 映画は水谷豊主演。奥さん役の安田成美はまだまだきれいですね。それに引きかえ、飯島直子は偉く太っておばさん風になっていました。高嶋礼子も何かピークは過ぎたって感じでしたね。小林綾子が出ていたって最後のエンドロールで名前を見つけて、「えっ?どこに出ていたの?」って感じです。全体的にはほのぼのした良い映画だと思います。こんな田舎の風景は八代でも撮れるんじゃないか?と思いました。

 

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