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2012/06/02

「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」

 6月2日公開の映画は「外事警察」以外に見る映画はなかったので、久々電気館へ行き、「スーパー・チューズデー~正義を売った日~」という映画を見た。東京では3月31日に公開されたものだ。この映画は、ジョージ・クルーニーが主役ではない。彼は監督であって、出演者の一人である。主人公は、クルーニー演じるモリス知事の大統領選を仕切る若き選挙参謀のスティーブン(コリンズ・ゴズリング)だ。スティーブンの先輩選挙参謀がフィリップ・シーモア・ホフマン。やはり結構太っているね。この映画を見てかつて見たことがある「善人の条件」という映画を思い出した。日本もアメリカも似たような話があるというわけだ。

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民主党のアメリカ大統領選予備選を舞台に、占拠の裏側を赤裸々に描いた政治ドラマ。原作は2004年に実際の民主党予備選で有力候補のスタッフを務めたボー・ウィリモンの戯曲でジョージ・クルーニーが自ら監督し大統領候補役として出演もしている。。主演には『ドライヴ』のライアン・ゴズリング、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティら実力派が揃った。... [続きを読む]

受信: 2012/06/02 22:36

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