「崖っぷちの男」本人はかなり打算的!
父が先週の5日に死んだので今日の鑑賞となった。7日に葬式をして日曜日に見に行くことはできたが、睡魔が強すぎた。映画を見る行為はやはりある程度自分に余裕がないとできないなと思った。
先週のうちに「崖っぷちの男」の前売券は購入していた。「崖っぷちの男」というタイトルの割には男はかなり打算的な感じだ。主人公はあの「アバター」のサム・ワーシントンとはすぐにはわからなかった。あの頃と違って普通の髪型をしていたからだ。映画が始まってずっと彼は出ずっぱりだ。ホテルに到着後に豪華な朝食を一人で取り、すぐに窓の外に立った。交渉人の女刑事も何か抱えている感じだ。サスペンスは好きなジャンルだから見に行ったが、途中から何となく誰が悪者で何をしたいのかはわかった。あんな大がかりなことをする割には、シナリオどおりに行く可能性はかなり低いと思うが、そこはドラマということだろうか?TOHOシネマズ宇城の1番劇場で鑑賞したが、宇城の劇場ではここが一番音響が良いと思う。6000マイルまであと1本だ。
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