「トータル・リコール」リメイクだけど結構違った!
本日初日の「トータル・リコール」を見てきた。金曜日初日はいつもたいして人は入らないね。5人だった。
火曜日にBSJでシャワちゃん版の「トータル・リコール」を見た。20年ほど前、確か、何かの試写会へ行ったときに500円のテレホンカードを千円で売りつけられてそのおまけとしてもらったのが、「トータル・リコール」の試写会の招待状だった。そこは覚えているのだが、映画の内容はほとんど覚えていなかった。あっ、3つのおっぱいの娼婦は覚えていたな。今回のにもその3つのおっぱいの娼婦が出てくる。今回の娼婦の方が美人だ。
前作は火星での話だったが、今回のは地球での話。前作のクエイドの奥さん役のローリーは物語の中盤には死んでしまうが、今回のは最後までしぶとくクエイドに向かってくる。メリーナは前作同様似たような雰囲気の人がやっていた。スピード感は今回が断然ある。20年前はなかった携帯電話が今回は手に埋め込まれているのには驚き。ガラスの上に手を押しつけると今度はテレビ電話にもなるのだ。ただ、コロニーの町並みは香港の町並みみたいにごちゃごちゃしていた。20年の歳月が流れるとこんな感じの映画になるんだね。おもしろかった。
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