「デンジャラス・ラン」期待したほどではなかった。
先週見損なった「デンジャラス・ラン」を今日東宝の日の14日に見た。いつもの宇城でだ。家のパソコンから席を予約する。楽天安心支払を利用したので、実質入場料は500円にも満たない。劇場は4人だった。
元CIAの伝説の男と新米CIA職員が逃避行する話。冒頭からベンゼル・ワシントン演じるトビン・フロストは南アフリカで誰かに狙われている。どうにも逃げ場に困った彼はアメリカ領事館へ駆け込む。このへんはわざとだということはすぐにわかる。アメリカ領事館へ駆け込んだ彼を待ちかまえていたのは拷問尋問だ。なぜ南アフリカにいるのか?狙いは何か?もう一人の主人公のマットは、新米CIA職員で隠れ家の客室係だ。その隠れ家にトビンが護送されてきた。誰にもわからないはずの隠れ家を敵は襲ってきた。明らかに内部通報者がいたようだ。私は顔で犯人を予想してしまうが、実際はそんなにはずしていない。今回も内部通報者はこの人?って想像したらぴったんこカンカンだった。
派手にドンパチやるから、「PG-12」 になったようだ。おもしろくないわけではないが、そんなに期待したようにはならなかったのが残念かな?
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