「ツナグ」悪くはないけど.....
同じ劇場でもう一本見た。「ツナグ」だ。1本目はポイント鑑賞。2本目の「ツナグ」は前売券を持っていた。TOHOシネマズはませんは、もう自動券売機になっているが、ポイント鑑賞と紙の前売券の場合はいまだに窓口受付でないとダメなのだそうだ。自動券売機が聞いてあきれるね。従業員はすぐにはクビにできないから、劇場内まで売り子としてやってくるようになった。だけど、まばらな客の入りじゃあまり効果はないと思うが。
死んだ人への使者をするのが「ツナグ」みたいだ。劇中でツナグがつないだのは3組。一つ目はおやじとその母親。二人目は自分の同級生の親友同士。3人目は佐藤隆太扮する土谷の失踪した恋人を探す。この恋人の名前が「日向キラリ」ってどういう字を書くか普通聞くだろ?だったら、この名前が本名じゃないことぐらいすぐにわかりそうなもの。私は少しだけウルウルと来たが、前列のおじさんがすすり泣きしていた。私はどうしても一本前に見た映画と見比べてしまうので、意外と冷めていた。悪くはないんだけどね。
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