「リンカーン/秘密の書」バンパイア・ハンター?
本日初日の「リンカーン/秘密の書」をいつものTOHOシネマズ宇城で見た。本日はファーストデーのため、千円で見れるが、私の場合、「楽天あんしん支払サービス」というのがあって、楽天スーパーボイントをその代金に充当できるのだ。よって、実質タダになった。
さて、映画は午後5時35分の回を鑑賞。少なかった。3人か4人の鑑賞となった。リンカーンがバンバイア・ハンターだったなんて、まあ、突拍子もない話だ。リンカーンの母が若くして亡くなった話は本当なのだが、その死がバンパイアのせいというのがこの映画のミソ。リンカーン役のベンジャミン・ウォーカーはぜんぜん知らないが、年老いたリンカーンの顔はよく作ってあるな~って感心した。ヘンリー役のドミニク・クーパーは目がギラギラしていて、かっこよかった。映画の話は1800年前半の話と思っていたら、ラストに現代が現れ、ヘンリーはそのままの姿で登場。隣の深酒した男にヘンリーは声をかける。その男は銃を持っていて、突然、床に落としてしまう。現代にもバンパイア・ハンターはいるんだ!というメッセージを残したいのだろうか?
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