「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」私には難しい!
「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は、昨日の朝一番で見た。この映画は、先月17日に公開が始まっていて、上映時間が短いし、前売券もゲットできなかったので、どうしようか?と迷っていた。毎月1日は千円で鑑賞できるので、楽天スーパーポイントを使って実質130円で鑑賞した。もう3週目に入っていたために、それほど入場者は多くなかった。
先月17日の朝8時からあの雨の中で見た観客はオタクと呼ばれる人たちだろう。彼らは不景気の今でも比較的よくお金を使う。私は「景気回復は無駄遣いすること」とずっと言っていた。彼らの気持ちが少しでも分かればと思って、この映画を鑑賞することにした。前作の「破」はシネプレックス熊本で見た。その前の「序」はテレビ鑑賞だ。前作の映画を見たときも感じたが、今回も同じような感じになった。何が何だかわからないまま、どんどん物語が進んでいつの間にか終わった。今回の綾波レイは以前のレイとぜんぜん違うようだ。クローンじゃないかな?物語は前作より14年経ったのに、主人公のシンジ君はそのままの姿で出てくる。それに、この劇場版は、「序・破・Q」の三部作ではなかったの?次回の予告編がラストに挟んであった。次回は「I」だそうだ。よくわからないけど、また見るんだろうな~。
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